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1年(高入生) 4月29日 寮生日誌

 今日で四月の最終週で、ゴールデンウィークまであと少しです。この一か月、慣れないこともあったり、ホームシックになったりしたこともありましたが、日曜日とかに映画や買い物に行ったり、友達と面白い話をして、とてもいい一か月だと思いました。僕みたいな人でも仲間はずれにしない優しい人ばかりで、とても安心しました。ゴールデンウィークがあけてもこの大部屋のメンバーがいれば、また夏休みまで頑張れる気がします。また、今月はちょっとお金を使い過ぎたので、来月はしっかり慎重にお金を使いたいと思います。  今月の仕事で一番大変だったのは電話当番です。なぜなら23時から23時50分までの自由時間がなく、電話が鳴ればすぐに対応しなければいけないからです。そのうえ、保留ボタンを押し忘れたり「違う人が出た」というトラブルがあり、かなり集中しなければミスが発生します。そして、相方との連携も必要だからです。でも内進の人と話すことができ、こういう仕事は社会にでても使えるものだと思うので、とてもいい勉強になりました。来月の電話当番も頑張ります。ゴールデンウィーク明けも元気に寮生活を頑張ります。

チューター日誌 4月29日

 ゴールデンウィークまであと三日となりました。去年は少し長かったので、今年は少し短く感じます。でもまあ家族に会えるのならそれでいいと思っています。寮生活を始めてから母や妹に対する気持ちがけっこう変わりました(良い方へ)。だから、少しでも会えるのなら僕は帰ります。  話は変わりますが、昨日一年の高入生と金森赤レンガ倉庫に行ってきました。一年の子がゴールデンウィーク帰る時に友達に買っていく用のお菓子がほしいとのことだったので、僕がついて案内することになったんです。初めに何とか市場とかいうところに行き、お菓子を買いました。その後、せっかくだからということで、赤レンガ倉庫を見てまわりました。その中スナッフルズに寄りチーズケーキを食べたり、赤レンガを出てママデコレに行ったりもしました。今年度初ママデコレだったので、いつも以上に美味しさを感じました。僕が食べたかったママシューが売り切れていたので少しがっかりしましたが、他のシューもとても美味しいので、ママデコレのシューが食べられるだけで幸せです。でも美味しいスイーツの陰には欠点があります。「太る」!でも心配しないでください。僕は歩きました!寮から赤レンガ倉庫まで往復!とても疲れました。帰りは半分ほど走りました。次回からは全て走ろうかなと思います。速歩遠足があるので、いろいろあって帰りは一人だったので五稜郭に桜を見に行きました。ちょうど満開予想日だったらしく人がとても多かったです。とてもきれいでした。内に入ると360° 桜、さくら、サクラ。どこ見ても桜。去年見に行かなかったことを後悔するとともに、来年も絶対に行かなきゃと思いました。

高校三年寮 夕食の様子(4月29日)

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  今日(29日)の函館ですが、最高気温が9℃、最低気温も6℃と肌寒い一日となりました。 祝日で学校休日ということもあり、夕食は外食をしている高三寮生が多かったようです。 道内では山間部、特に「峠」は雪模様。道東では平地でも降雪ということで5月になろうとしているのに驚きの天候です。 寒暖差が激しいので、体調管理には注意です。最近20時の点呼前には必ず全体に体調管理をしっかりするよう促しています。 豚肉のスタミナ焼き、繊維たっぷり金平、ブロッコリーのピーナッツ和え、それに香の物(カッパ漬け)が夕食のメニューでした。 今日もごちそうさまでした☆

高校寮玄関前の桜(4月28日)

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  高校寮玄関前の桜です(4月28日:16時45分頃に撮影) 桜の名所、五稜郭公園の桜は今日(28日)満開宣言となりました。 日曜日(27日)は学校が休みということで高校寮生だけではなく、中学寮生も五稜郭公園や函館公園(こちらも桜の名所です)に出かけたようです。 今日から肌寒い感じの函館です(2、3日は寒いようです)。 そのため一気に散らず、今年は桜も少しは持ちそうな気配です。 高三寮生はゴールデンウィーク明けに共通テスト模試もあります。 本番も結果を出して欲しいですし、64期生の多くが現役合格、桜満開となるよう寮スタッフも支えていきたいと思います。

高校二年 寮生日誌

  4 月 24 日(木)  高二になってから、自習室ではなく部屋自習になったので寮生日誌を書く事を忘れそうになる。高二になる時は色々と思ったことがあった。まず、今までと大きく異なったのは自習が自習室から部屋自習になった事だった。自習室の時と違って、手の届く、目に入って来る範囲に小説やダンベル、その他娯楽があるので、少し、嫌結構心配だったが、結果的にほぼ影響なく、逆に教材をわざわざ運ぶ必要もなくて、飲み物も飲めるので良かったと思う。あと、高三の部屋員は受験に影響するので、高二と同じ部屋員の方がお互いを良く知っているので気にせず勉強出来るのかもしれないと思った。しかし、私の成績は志望している大学と比べて差が絶望的なので、塾に通って自分を制限して、自習時間以外の時間を確保したいと思う。

1年(高入生) 4月27日 寮生日誌

   花はとても美しい。今日、私は勉強をしに図書館へ向かっていたのだが、その際に満開の桜を何本も見た。とても美しかった。桜を見ながら食事を楽しんでいる家族、観光客も多く見られた。桜は一ケ月も二ケ月もずっと咲いているわけではない。おそらく三百六十五日のなかで、だいたい三百五十日ぐらいは咲いていない。桜を見に来る人が多いのは、桜は少しの期間しか咲かないから。ピンク色の花を咲かせるのは今だけだから、見に来るのだろう。では、花の咲いていない桜の木には魅力はないのだろうか。特別に花を咲かせている桜の木だけにしか魅力はないのか。私はそうは思わない。咲くまでの準備期間である三百五十日が無くなってしまったら、桜は咲くことができない。そう考えた時、むしろ咲いていない三百五十日の方が価値があると思わないか。三百五十日の小さな頑張りが、積み重ねが桜の木を強く育て、あの美しい花を咲かせている。 私たちにも言えることだ。毎日の何気ない生活に大きな価値があり、毎日の小さな頑張りが、積み重ねが私たちを成長させ、大人へと導いていく。そんなことを考えながら桜を見ていた。 私は入寮してから本を読むようになった。特に小説。その影響だろうか、少し深く物事を考えるようになった。これも成長と言えるだろうか。

1年 4月24日 寮生日誌

   今日は自習中に自治についての話題が出ました。確かに自治はやったことがないので、やれと言われてもなかなか皆のリーダーをやりたいという人がいなかったけど、今日みたいに、何かやりたい事のある人がいるかと聞かれて、初めは映画会やスポーツ大会や新入生との交流など、中学の頃とあまり変わらないことですが、それから少しずつできることを増やしていくことが大切かなと思いました。  学校では生徒総会がありました。初めてだったのでどんなことをするのだろうと思っていましたが、思っていたよりも生徒主体だったので驚きました。学校の予算に関して文化委員長が、クラス予算を増やして欲しいと要求したりしていて、結果的には予算は増えなかったんですが、ただ相手に言われたことに従うだけではないのが、函館ラ・サールらしくていいなと思いました。  今日は自治について考えることがたくさんあったなと感じ、少しずつでもいいので自分たちで何かしていきたいなと思うようになりました。

チューター日誌 4月25日

   寮生活25日。彼らはとても充実した寮生活を送ることができていると私は感じている。その理由は彼ら一人一人の顔だ。彼らの入寮したての時の顔は正直に言ってとても不安そうな顔をしていた。いきなり知らない人と一つの部屋で生活をしないと行けなくなったのだから、当たり前と言えば当たり前だ。しかし、今では良い意味でも悪い意味でもすっかり寮生活に慣れ、とても余裕のあるように見える。余裕ができた理由の一つとして、ゴールデンウィークの存在がとても大きいと思う。実際、去年の私もゴールデンウィークを意識できるようになってから(二週間前)から時間が流れるのがとてつもなく早かったということを今でも鮮明に覚えている。  そんな彼らだが一つ心配がある。それはもう二年生になった時の部屋メンバーを決めている人がいるということだ。早く決めることは決して悪いことではないが、昨年私は早く決め過ぎてしまい、後悔をしたことがある。そのため、彼らに同じ道を歩んでほしくないと思っている。

高校二年 寮生日誌

 4月 19 日(土)  高校2年生が始まり、約三週間が経った。もうこの学校に入学してから5年目ということがなかなか自覚できない。新年度から新しいクラスにもようやく慣れてきた。昨年度末に行った特進の希望調査の結果、僕は特進クラスへ入ることが出来た。かなりモチベーションを高く維持できている。一方、ある友人は「特進に入れたからいいや」と実力テストを勉強せずに臨み、一般クラスの友人は「絶対特進を越えて見せる」と僕も抜かれてしまった。結局一番は「自分次第」ということだ。いくらモチベーションが高くとも、早速慣れによってだらけてしまう自分、「今日はいいや」と先送りにしてしまう自分がいる。今年は「この油断をなくす」と腹に決めたはずだ。 GW まであと一週間と数日である。この期間からすでに「習慣化」していかなければならないと痛感した。明日は日曜日であるが、できることから始めようと思う。

高校三年寮 寮生日誌(4月13日、14日)

  四月十三日(日)  昨日で実力テストが終わった。  できた教科とできなかった教科の手ごたえがかなり極端であったように感じる。今年に入ってから受験期に入ったということで勉強に対する向き合い方も変わり、かなりピリピリしていると思う。趣味の読書の最中ですら、勉強のことが頭によぎり、心から読書を楽しんでいないような気がする。良いことなのかもしれないが、息抜きになっていないようでモヤモヤしている。  最近は自分自身との戦いが多いので、自分を見つめ直す機会が多く、哲学的な考え方に感銘を受けることがある。特にニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」を読んだが、かなりよかった。ミッションスクールに在籍しておきながらこのようなことを書くのはまずいかもしれないが、神はいかにして生まれ、いかにして死に、神という絶対的存在を信仰しない(できない)状態で、どのように生きていくのかということを著していて、この本の内容にはいたく感動した。  自分はニヒリズムのいうのは悪い状態であると考えていたが、そのニヒリズムの状態で人生の意味を自身で決めるという部分はとても理解を示すことができた。とてもよい読書体験だったと思うし、これからも時間があったらドンドン読書をしていきたいです。 四月十四日(月)  寮での過ごし方について今日は書きたいと思います。  実力テストも終わり、ほっとしたい気持ちもありますが、そうもいかないのが受験生。明日には運悪く小テストが重なり、幅広くやらなければならず、ましてや今週末は部活の大会も控えていて、部活も疎かにできません。  これも高三だからなのかと思いつつ、格闘している毎日です。前置きはおいておき、本題の寮での過ごし方ですが、入寮六年目に突入。一つ気付いたことがあります。それは大部屋、それに四人部屋のベッドに入ってから寝るまでの時間がとても楽しい時間だということです。一人の時間が楽しめるのです。  普段はたくさんの人と一緒にいるからこそ、一人の時間ができません。それで悩み、苦しい思いをしたこともありましたが、一人の時間を楽しめる貴重な時間を六年間大事にしてきました。  勉強では今年から明確な自習時間というのがなくなり、各部屋で、そして各自で考えて必死に勉強をする。つまり勉強についても自分の意志で真剣に行動をしなければいけま...

高校三年寮 夕食の様子(4月21日)

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  本日(21日)の夕食です。 豚キムチ炒めをメインに、はんぺんの明太子巻、それに春雨サラダです(香の物はツボ漬け)。 先週、高三寮は風邪の症状と思われる生徒が多く、一時期は9名もの高三寮生が2階病室にて療養していました。 幸いなことに重篤の生徒は皆無で、20日には高三寮生は全員病室から退室し、4人部屋で通常通り生活をしています。 今年は受験生です。 体調管理もより重要な一年です。 ぶり返しなどないよう、体調管理には十分注意してください!

1年(内進) 4月19日 寮生日誌

 今日は土曜日で、午前中だけ授業がありました。新年度が始まってもう三週間が経とうとしています。高校に入り、本格的に大学受験に向けて勉強をする時期が近づいてきました。ですが、まだ大人になるというイメージがはっきりとなく、正直まだ理系、文系どっちにいくのかとか、目指す大学とかが決まっていない状況が続いている状態です。  そして高校に入って科目数が増えて、もう物理とか結構難しくなっています。また学年団の先生も変わって、テストの形式とかも変わるので、最初のテストは特に対策をしないと赤点をたくさん出してしまう可能性がありそうです。高一の時の成績は、大学受験の指定校推薦に大きく影響します。正直一般じゃ受かる気があまりしないので、内申点(評定)をきちんととって高一を終えたいです。そして高校からは寮の問題ごとも推薦に関係してくるので、おとなしく、おだやかに過ごしていきたいです。

高校寮 朝食の様子(4月20日)

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  バドミントン部です。 18日から春季大会のため、三日間早起きをして朝食をとっています。 ケガのないように頑張ってほしいと思います。 本日(4月20日)の朝食です。 「夕食の様子やメニューはよく見るのですが、朝食、昼食の様子なども見たいのですが…」 というリクエストにこたえましょう! かに玉チリソース、豚肉とピーマンの炒め物、ほうれん草の和風和え、アラカルト(納豆、ふりかけ、梅干し、味付け海苔、お茶漬け)です。 昼食の様子はなかなかお伝えできませんが、機会がありましたら今後も朝食のメニューなどをお伝えできればと思います。

高校三年寮 就寝前の様子(4月19日)

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  高三寮では23時50分に洗面所が閉鎖。その前に歯磨きなどを済ませなければなりません。 その後23時55分には部屋の電気を消し、就寝となりますが、自室で勉強をしたい生徒はデスクライトを使用し、0時55分まで学習が可能です。 昨年は23時55分に部屋の電気が消え、そのまま就寝する部屋が目立ちましたが、今年度になり、半数近い部屋がデスクライトを使用し、完全消灯(深夜1時)まで勉強を頑張っている生徒が目立つようになりました。 深夜まで頑張るのは良いのですが、朝の点呼に遅刻をしたり、授業中に居眠りをしていてはお話になりません。 その点を考え、上手に時間を活用することが大事だと高三寮生には話しています。 今後の彼ら64期寮生の頑張りに期待です!

1年(内進) 4月18日 寮生日誌

  高校生になって授業が難しくなったり、進度が早くなったりしました。今はまだついていけるけどこれからは不安。特に物理はもうわからない。何をやっているのかもわからないから大変だ。  高校の部活動は中学と違い、フィジカルが違う。高校生の中でも技術はずば抜けていると思う。しかし、フィジカルがないのでかなり大変だ。これからはフィジカルメインに頑張っていきたい。  高校寮生活は今は充実している。四人で仲良くしていてけんかも起きていないので、今のところは大丈夫だ。しかし、部屋が汚いのでしっかりきれいにしていこうと思う。

チューター日誌 4月18日

   高入寮生も入寮から半月以上たち、寮生活にも少しずつ慣れてきた。そこで先日チューターと高入寮生との一対一の面談を行った。この面談を通して、今の高入生の雰囲気やそれぞれの気持ちや考えを知ることができたため、良いものになったのではないかと思う。  私が面談を担当した三人は、勉強面は順調にできている様子だったが、生活面に不安があるようだった。生活面の不安は私たちチューターの指導の至らなさを表していると思うので、これからの指導を見直し、不安をなくせればいいなと思う。  ここからは私の話をしようと思う。私は今年度に新しく設立される予定のキャップ野球同好会に所属している。この同好会では、キャップ野球を通して仲間との絆を深めたり、本来捨てられるはずのペットボトルのキャップを利用して行う競技の魅力を伝えたりする。キャップとバットと空間があればだれでもできるものなので、ぜひやってみてほしい。

新入高校1年生 4月17日 寮生日誌

  ここの寮に来て約二週間がたちました。大部屋にいる友達の名前は完全に覚えて、みんなでお菓子を食べながら会話をする時間が増えてきました。寮の食事の時間では、友達が食べられないものをもらって食べたり、逆に自分が食べられないものを友達にあげたりして、残り物が減るように工夫しています。ラグビーの部員たちは、お米を三杯ぐらい食べていて、僕は横から毎日のように「よくそんなにも食べれるね」と言いながら感心して、自分の食事をしています。明日は先輩が楽しみにしていると言っていた温泉卵がでるので、それを楽しみに寝ようと思います。 今日、部活があり、少し遠くにある芝生のサッカーグラウンドへ行きました。顧問の先生がいなかったので、三年生の先輩が指示をしながら今日は練習しました。練習ではシュートを外してしまったりミスをして、みんなに申し訳なく思いながら練習をしました。その中で三年生の先輩が一年生が声が出ておらず注意したので、声を出すぐらいだったら自分でもできるなと思い、仲間とコミュニケーションをとりながら練習を終えました。土曜日にはまた練習があり、さらにもう少ししたら春季大会があるので、そこに向けてレギュラーをとれるように頑張っていきたいと思います。 学校生活では、今日おもしろい発見がありました。英語の川村先生が実はおもしろく、優しい先生だということです。最初の授業を受けた時は、怖い先生かなと心配でしたが、最近の授業では三分に一回のペースでギャグをはさんでいてとても楽しく授業を受けることができます。たまにギャグの意味が分からなかったり、すべったりすることもありますが、こういう先生の新しい良い所をこれからも見つけていこうと思います。

チューター日誌 4月17日

   明日から部活の大会で、とても緊張しています。今日は個人面談を実施しました。後日、内容を交換しながら共有していこうと思いますが、話を聞くところトラブルが少ないながらも起きているとのことでした。詳しいことはまた機会を作って聞くつもりですが、トラブルの元はやっぱり同じ人です。こういうことも含め、チューターはやはり大変だと思いました。自分の生活、他人の生活の両方を上手くコントロールし、良い方向へ持って行く。これほど大変なことはありません。自分一人で抱え込むのは絶対に無理な範囲です。他のチューターと協力し、チューター全員で高入生全員を仲良く、問題のない生徒に育てていけたらいいなと思います。  話は変わりますが、今年のチューター団もいよいよチェック制度という基準を設け、全体で100個を超えたら次の日からチェックを個別に数えはじめ罰を設けるという形にしました。チューター全員で話し合った結果、こういう形になりました。僕は副団長ですが、団長がとてもしっかりして、やることがほぼないです。初めの二、三日のフリートークを担当したりするくらいで、最近は最低限の仕事しかありません。でも団長も大変だと思うので、しっかりサポートしていけたらなと思います。

高校二年 寮生日誌

 4月13日(日)  新年度が始まって10日以上経ちました。新年度になって色々感じることはあるのですが、折角ですから私の故郷の言葉津軽弁について書こうと思います。津軽弁と言えば「汚い言葉」「荒っぽい」「みっともない」などの印象が強いようです。津軽出身の人にも、自分たちの言葉に対する強いコンプレックスを持つ人も多いそうです。けれども、人は言葉をもって物事を考えたり感情を表現したり、子供に物事を教えたりします。つまり、自分たちの言葉を否定することは、自分たちの精神や文化、さらには自分たちの祖父の歩んできた歴史さえ否定することになります。マルクス主義者等がこのようなことをするならば、もはやどうしようもありませんが、普通の津軽人がそうする必要はありません。郷土愛のない人が津軽で政治家をやっても栄えるでしょうか?津軽の民に郷土愛がないから津軽が発展しないのです。地理上の問題ではありません。  ところで、津軽弁に対する印象で「荒っぽい」「みっともない」というのは個人の感じ方の問題ですが、「汚い言葉」というのは間違いです。津軽弁に敬語は存在しないと思われてしまうことがよくあるのですが、弘前の城下には主に武士が使っていた独自の敬語表現が今も残っています。「です」は津軽弁でも使いますが、否定形は「でせん」が変化した「でひぇん」を使います。「ございます」は「ごし」、否定形は「ごへん」、「ます」には「し」で、連用形接続です。敬語も独特ですが、発音も変わっています。ハ行音は、17世紀ごろに「ファ」「フィ」「フ」「フェ」「フォ」から「ハ」「ヒ」「フ」「へ」「ホ」に変化したとされるのが一般的ですが、津軽弁ではその変化が起こりませんでした。「チ」と「ソ」、「シ」と「ス」、「ジ」と「ズ」を区別せず、それぞれ「チ」「シ」「ジ」となります。他にも特殊な発音があったり、単語やアクセントも山の手言葉とは大きく違うのですが、書ききれないので、これくらいにしておきます。私は津軽弁が後世に残ることを願います。

チューター日誌 4月15日

   入寮から十五日がたち、高入寮生にも寮生活への慣れが見え始めてきた。ゴールデンウィークまでの残り十五日間もちゃんとした生活ができるように自分がサポートしていきたい。  だが慣れは良いことでもあるが、同時に人を悪い方へと導くこともある。最近、少しそれが見え始めてきたため少し心配している。具体例を挙げると、一つ目は二十三時五十分になってもベッドに入らない人がいること。二つ目はチューターをあだ名で呼ぶ人がいるということだ。二つとも自分達チューターの責任が大きいため、これから対策を練っていきたい。  悪いところばかりではなく、良いところもちゃんとある。具体的には寮内や学校内ですれちがったらちゃんとあいさつをしてくれることや、「最近~があった」などの話をしてくれることだ。これらは自分にチューターとしてのやりがいを感じさせてくれるので、これからも続けてほしいと思っている。今は少し風邪がはやっているので、体調管理に気を付けて残りの十五日を生活してほしい。

新入生 4月15日 寮生日誌

   今日は寮に来てから二週間が過ぎました。皆が寮と学校に慣れてきて、入る部活を決める時期です。しかし、新しいことがどんどん増えてきている中で、皆がストレスを感じている部分もあると思いました。今日は普段通りの七時間授業で部活は雨の中でやりました。 まず英語は長文に出てきた語句の確認をやりました。古文では下二段活用や下一段活用、サ行変格活用などの文法事項について習いました。音楽では校歌やラ・サール賛歌の歌の練習、それからリコーダーの練習をしました。それから昼食をとり、数学をやりました。数学では三次式の因数分解のやり方について習いました。そして保健体育では座学とフットサルを行いました。そして七時間目の授業が終わり、それぞれの時間が始まりました。部活に行く人や外に出る人、寮でゆっくりする人などの自分の時間を過ごしました。 これからゴールデンウィークまで、しんどい時期といろんな人から言われます。しかし、皆で助け合いながら明日からも頑張っていきたいと思います。

新入生 4月13日 寮生日誌

   今日は日曜日だったので、寮生の殆どは外出していました。寮生の中でも部活で忙しい人もいれば勉強に熱心に向き合う人もいて、すごく雰囲気が良いなと思います。私自身も、今日は友達と一緒に外出しました。寮生ではないのですが、小学校が一緒だった為に仲の良い友達です。ボウリングに行きました。私はボウリングがとても好きなので、友達と遊びに行く時は、ボウリングに行くことが多いです。また、最近ハマっていることとして、ひとからがあります。私は歌を聞くことも歌うことも大好きで、よくカラオケに行きます。とても楽しいです。  入寮してから本を読むようになりました。私が今読んでいる本は百田尚樹さんの「永遠の〇」です。映画化もされた本で、すごく面白いです。ただ面白いだけでなく、面白さの中にも学びがあります。今回の本でいえば戦争です。ミッドウェー海戦という太平洋戦争中に起こった海戦がありますが、この本ではそのことについて書かれています。フィクションかどうかは分かりませんが、少なくとも「戦争」というものの恐さを知ることができると思います。寮に入るまでは本をあまり読まなかったので、今回入寮したことで新たな変化と出会えました。人生、学んで気付いて変化して豊かになるのだと思います。これからも人生を豊かにしてくれる、そんな生活を送りたいです。

1年 4月13日 寮生日誌

 今日は帰寮してから二回目の日曜日でした。もう内進生の皆は高校二ほぼ慣れているような感じがします。  午前中は少し雨が降っていたので、外出はせず部屋でゆっくりしていました。金曜日にスタディサポートが終わったので、ひとまず目の前のテストを無事に終われてホッとしています。そのテストへの対策としてスタディチャージという試験前課題のようなものがありました。担任の先生がよく高校生活で大切なことを話してくれたので、期限内にしっかり終わらせないといけないと思うことができ、しっかりと提出できました。提出物をしっかり提出することの大切さや、出席日数のことなど、中学校生活とは違いました。中学校は義務教育だったから赤点を取っても提出物を出さなくても進級できただけで、高校はもう義務教育ではないので留年があるという話を聞きました。副教科であっても赤点を取れば留年が確定してしまうらしく、宗教やOCであってもだめらしいです。まだ定期テストを受けていないので、テストなどがどれほど大変か分かりませんが、期限を過ぎないよう、赤点をとらないよう、日々の予習、復習を忘れないようにしたいと思います。  さて、今日函館ラ・サールサッカー部は試合だったらしく、負けたと言っていました。サッカー部は新入高一も複数名所属していると聞いたので、これから頑張って成績を残せそうです。  新入生も寮には慣れてきてそうな感じです。

高校二年 寮生日誌

  4 月 10 (木)  高校二年生になりました。中学からラ・サールにいる自分からしたら、時間が経つのがありえないくらい早く感じます。春休みに高二へ進級するのに苦労したので、今年こそは全教科平均点以上を目標にして勉強に本腰を入れ、現役志望校合格へ向かいたいと思います。  函館ではまだ夜は肌寒い日もあり、地元では見ることが出来た桜もまだ咲いておらず、本州と北海道の違いを日々痛感しています。私事ですが、 JRA の函館競馬場から乗馬センターの入団の抽選に当選した連絡がありました。自分は 3 年ほど前から馬が好きになり、ずっと乗馬をしたかったのですが、毎年抽選に落ちてしまっていました。親にも成績を上げるという条件で許可してくれたので、より一層これから勉強に励む事が出来るだろうと思っています。

高校三年寮 土曜日のひととき(4月12日)

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11、12日で実力テストも終わり、今日は少しはねを伸ばしている高三寮生。 ラウンジでテレビ鑑賞(22時頃)です。 明日は日曜日(13日)。 オンとオフの切り替えが大事です。 やるべき時(勉強)はしっかり集中して取り組みましょう! また、体調管理には十分に注意して生活をしましょう。  

チューター日誌 4月11日

   入寮式の日から十日が経ちました。今日は一、二年生共にテストがありました。一年生は高校入学後、初めてのテストだったと思います。僕たちも昨年度は不安でいっぱいだったことを思いだします。二年生は今年度スタディサポートに続く二回目の試験でした。今回の実力テストは理系四教科、文系三教科と分かれていて、受験が近づいていることを実感しています。  さて、テストが終わり、今日からチューター活動が再開します。十二月、チューターに任命されたときは、どんな一年生が来るのかという期待と、うまくやっていけるかどうかという不安の気持ちでいっぱいでした。しかし、四月一日、新入生が来て、寮生活について説明し、実践してもらい安心しました。あ、こいつらならやっていける、そう感じました。予想通り二日目からも問題なく過ごしていて、逆に僕らがいなくても大丈夫なのではないかと思えてしまうぐらい馴染んでいました。彼らは寮に入ってからまだ十日ですが、何人かの生徒は先輩方と行動しているし、全員問題なく寮生活を過ごしています。前年度より早くチューターが終わりそうなくらいです。僕たちもしっかり新入生に寄り添い、この先三年後全員で笑って卒業させられるよう、全力でサポートしていきたいと思います。 日々の生活をもう一度見直し、チューター同士お互いに悪いところを良いところに変えられるよう努力していこうと思います。新入生のみなさん、一緒に頑張っていきましょう。そしてこれからもよろしくお願いします!

高校二年 寮生日誌

 4月6日(日)  春休みが明け、高校二年生となったものの、なかなか実感が湧かず、同じ部活に入って来た後輩達とどう接すればいいのかが分からない今日この頃。ただただ僕が人見知りであるということは置いておいて。入寮したての時は、プライベートがなく家で甘やかされていたこともあいまって、毎日が憂鬱で長かった。しかし、今となっては良い友達にも恵まれ、一日一日が楽しく感じられるようになった。成績の面においても、中学三年間で下がりに下がりきった偏差値が、義務自習の制度に大きく助けられ、息を吹き返してきたかのように伸びていった。そういう意味では、このような環境を維持していただいている寮教諭の皆様、そしてこの環境に僕の盛大な反対を押し切ってまで入寮させてくれた両親にはとても感謝している。ここまで聞くと僕の身には良いことしか起きていないように見られるが、もちろんそんなことはあり得ない。一つだけ明らかに入寮前よりもダメになったことがある。簡単に言うと、金遣いが荒くなった。部屋を出て階段を下りたら、そこには自動販売機。外に出て、少し歩けばセブンイレブンが建っている。誘惑だらけなのである。僕はいつもそれに抗えず、気付いたら銀行の預金の数字は0。これからはもう少し我慢して、この癖を直していこうと思った。

高校二年 寮生日誌

 4月5日(土)  高校生活は大変だ。新年度になったばかりなのに、もう疲れが来ている。4月3日の始業式の一週間前から部活の合宿で学校に寝泊まりしていたので、ぬるっと進級したような気がしている。部活の合宿で、一週間フルで練習していた疲労がまだ取り切れていないせいか、最近は消灯の24時よりも一時間早く寝ていることも多い。それどころか、寝落ちして朝起きてもスッキリできない毎日になっている。春休み前からあった腰痛も悪化してきて、今はずっとコルセットを巻いていて、近いうちに病院に行こうと思っている程である。そうした合宿による疲労とは別に、他にもたくさんの悩み事や困り事など、今は大変でとても参っている。新年度は忙しく、実力テストや部活の大会、面談など色々なイベントがあるので憂鬱な気分になる。高二は中だるみの年と言われているけれど、そのような呑気なことは言っていられないし、評定や評点などは来年の受験の時の推薦にも必要になってくるので、とても忙しくなる。成績も今以上に向上させなければならないし、部活でも結果を残していかなければならない時期になりつつある。そのような局面で日々をどのようにしていけばよいのかを探りながら生活をしていかなければならない。そんなことを考えていると、一年がすぐに終わり、受験生になっていくから、そのような中で少しでも良い状態で受験の年になるような生活をこの一年確立したい。

高校三年寮 夕食の様子(4月8日)

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体調不良で2名の高三寮生が未帰寮でしたが、6日(日)に2名ともに帰寮し、高三寮生は全員帰寮となりました。 ただ、胃腸炎が流行しているようで、高二寮生で1名、高三寮生が1名が病室で療養しています。11日(金)から実力テストもあります。体調管理には十分注意してほしいと思います。 高三寮生ですが、笑顔で夕食を食べています☆ 今日の夕食ですが、鯖の味噌煮、すまし汁、麻婆春雨、豚しゃぶサラダ、それに漬け物です。 鯖の味噌煮ですが、生徒に人気のメニューです。 各学年でご飯をお代わりしていた寮生が目立った夕食でした。

新入生 寮生日誌より(4月6日)

   今日は日曜日で、午前中はラグビー部の部活動でした。ラグビー部は人数が多く、練習の強度も高いのでかなり疲れます。本気で食トレしないと普通に十キロ、二十キロ減量してしまうと思います。なので、先輩方からノルマを課されながら毎日ご飯を食べています。めっちゃキツいです。  午後からは同じ大部屋にいた寮生と一緒に函館観光に行きました。最初は五稜郭に行こうと話し合っていたのですが、途中から色々面倒くさくなって映画館に行きました。上映時間的に恋愛映画しかみれず、話がよくわからない恋愛映画をみました。正直に言うとあまり面白い映画ではなく、隣にいた〇〇君は話の導入部分で寝ていました。僕も途中から内容に飽きを感じ、いびきをかいている〇〇君をみながらポップコーンをほおばっていました。ポップコーンはおいしかったです。男子校の僕たちには関係がない甘酸っぱい青春ラブストーリーは心に突きささりました。あまりに悔しくて、映画終了後に「二年後の自分にメッセージを書こう」コーナーでは「彼女持ちより医学部行く奴がエライ!」と書いておきました。二年後にそのメッセージが一斉展示されるらしいので、それを未来の彼女とみに行こうと思っています。がんばります。

高校三年寮 4人部屋の様子(4月5日)

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土曜日です。 楽しそうですね(427号室の楽しい4人組です)。 ゴールデンウィーク前に再度、部屋写真(高三寮全部屋)を掲載しようか検討中です。 今年は受験の年です。 2日(水)の帰寮日から様子を見ていますが、メリハリついた生活をしているようです。 特に学習時間はさすが高三生(受験生)という雰囲気の部屋が多いので、継続して頑張って欲しいと思います。

新入生(高1) 寮生日誌(4月4日)

  今日はラ・サールに来てから初めての七時間授業でした。授業は身体測定とオリエンテーションでしたが、すごく長く感じられて寝そうになりました。昼休みに寮に行ったら先生に止められました。放課後はサッカー部に体験で行きました。最近あまり運動していなかったので、終わったあとはかなり疲れました。練習には同じ大部屋の人が一人いました。最初 は1 対1をやりました。先輩が強かったので、けっこう負けてしまいました。1対1の後は4対2などのパスをまわす練習をやりました。そして3対3をやってゲームをやりました。ゲームでは二点決めることはできましたが、あまり思うようなプレーができませんでした。久しぶりにサッカーをやることができて楽しかったです。ほかの部活も行ってみたいと思いました。部活が終わった後は、すぐに夜ご飯を食べて風呂に入りました。楽しかったけれど休み時間はあまりなかったので、けっこうきつい一日でした。今回はタイムキーパーをやりました。点呼表を取りに行けなければならないのに、分からなかったりしました。次にタイムキーパーをやるときは、しっかりと自分でできるようにやることを覚えたいです。

高校三年寮 寮生日誌(4月4日)

  四月四日(金)  マジで青チャが終わりません。限界受験生になってしまいそうです。高一、高二でサボっていたツケがいよいよマジで回りに回ってきたという感じで、普通にキツイです。  でもなぜかやる気に満ちているので、多分メンタル的には全然平気な考えだと思われます。もう国公立は無理なような気がしてきました。まぁ~、共テ同日模試で八十五%いったのであまり捨てたくないのも事実です。何としても前期で評点を上げたいと思います。浪人だけは本当にイやなので。  もっとちゃんとやっておけばよかった。  このセリフを吐かないためにも、今は今まで以上に頑張っています。  中三の頃とかは割と勉強が楽しかったんですけど、やはり今になってやらなかったことを強く後悔しています。今年のガイダンスなどでクラスの様子を見ると。わりとそれなりに勉強をしている人も多く、この雰囲気が受験まで続けば八割くらいの人は希望大学に合格できるのではないかと思いました。これが高三になったということなのでしょうか。 四月 四 日(金)  早いものでもう高校三年生になりました。  本当にあっという間でした。 学年が上がるにごとに一年が短く感じていましたが、今年一年は一番一年が短く感じることでしょう。この一年で人生の大きな一部が決まってしまうことに緊張と恐れを抱きます。しかし、この一年で緊張を手札に、恐れを自信に変えていかなければならないということも理解しています。 今回の長期休暇でオープンキャンパスに行きました。参加したことで視野が広まり、モチベーションも高まりました。志望校も明確になってきました。ゴールをしっかりと設定したことで、そこまでに必要な課程もある程度見えてきました。志望校について、両親との対話の機会を設けることもできました。これも大きかったです。しっかりと自分の志望校、そしてその先のビジョンも共有できました。長期間、自分の進路について悩んでいたため、大学は同じでも興味のある学部に少し変化がありました。これは実際にオープンキャンパス等で実際に大学に足を運んだことが良かったのだと思います。夏期は時間が許されるなら、同じ大学の違うキャンパスにも行ってみようかと考えています。

1年寮生日誌より(4月2日)

   今日、部活動体験へ行き、そこまで寮の中で話さない友達と仲良くなり、寮の中でよく話す時間が増えました。そして寮の中にいる時間が増えるにつれて、内進生が話しかけてくれるようになったり、自分から話しに行ったりするようになってきました。そして、サッカー部の部活動体験に行って、内進生の人と友達になりました。今日も一緒に食堂へ行ってご飯を食べたり、お風呂に行ったりして時間を過ごしました。昨日まで寮の中にいる時間が、家族に会えなかったり、地元の友達と話せず、さみしい時間に感じていましたが、どんどん楽しくなってきました。そろそろ寮に慣れてきた気がしました。もっと寮の人と仲良くなって、おいしい料理を食べに行ったり、観光地をめぐったりしてみたいと思います。おとといや昨日はあまりぐっすり寝ることができませんでしたが、今日はゆっくり眠れる気がします。今日までは学校は11時25分まででしたが、明日からは授業が始まり、15時30分まで学校がありますが、部活や遊びだけではなく、勉強も大事なので明日もがんばっていきたいと思います!  今日は初めてのタイムキーパーで緊張もしましたが、これからどんどん寮に慣れていこうと思います。

令和7年度・高校寮入寮式の風景(4/1)

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高校寮 2025年4月1日(火) 入寮式前の様子

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おはようございます。 4月1日、中学寮、高校寮ともに入寮式を迎えました。 高校寮は9時から受付、13時30分から入寮式となります。 天気もよく、良い入寮式になりそうです。