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高2寮生日誌より(5/13)

  □ 五月十三日(水)  もう函館ラ・サールに来てから一ヶ月と二週間が経った。あっという間な気がする反面、やっと一ヶ月経ったという感覚もある。ラ・サールに来て色々な事を経験させてもらったが、まだまだ初めてする事も沢山ある。この寮生日誌もその内の一つだ。何を書けばいいのかあまり分かっていないものの、既に約三割を書いているので、私には意外と文才があるのかもしれない。  さて、そんな事はさておき、とりあえず今日あった事を書いていこうと思う。今日は、叔母から大量の食品が届いた。そろそろ寮のご飯だけでは飽きていた頃なので、夜食として色々新しいものが食べられるのはかなり心強い。感謝の手紙を書こうと思う。  次に、これは今日だけではなく、常日頃から考えている事だが、早く夏休みになって欲しい。GWは帰省できなかったため、一旦、家に帰りたく感じる。ふと家族に会いたくなる。夏に帰るとおそらく成績、勉強のことで厳しく質問攻めにされるだろうが、それでも「とりあえず帰りたいな」と感じる。 最後に心掛けたい事が一つある。それは初心を大事にする事だ。寮に来て一ヶ月、色々な事に慣れてきた頃だが、慣れるとそこから気が抜ける事やトラブルも生まれやすくなる。したがって、最初に入寮した時の気持ちを忘れずに行動していこうと強く感じる。   □ 五月十三日(水)  これで寮生日誌を書くのは三回目ですが、明らかに書くスピードが衰えています。  今月五月八日はドイツが連合国に降伏してから八十一年目となりました。毎年、ロシアではモスクワで大規模なパレードが行われるのですが、今年は戦車無しのパレードという異例なものでした。十中八九ウクライナ戦争に全戦車が投入されている(備蓄がなくなるほど)のだと思います。  今思うと、ドイツと一九四一年~四五年の四年間の戦争をしたのに対して、ウクライナは二〇二一年~二〇二六年、そしてこれからも続くので、今のところで六年目と、独ソ戦よりも長引いています。  さらには、WW Ⅰ 、WW Ⅱ よりも長い戦争となれば、ロシアの人的資源は切れてしまいそうです。それよりもウクライナの人的資源も心配になります。  この戦争はどちらかの勝利になったとしても、世界、特に欧州は情勢が崩れてしまうでしょう。ウクライナが勝てば、独波(ドイツとポ...

高校寮の風景(5/7~5/11)

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高2寮生日誌より(5/10)

  □ 五月 十 日(日)  昨日と今日には陸上春季大会があり、私は今日まで八〇〇mの種目に出ました。去年卒業した先輩に八〇〇mや一五〇〇mを走るための中距離用スパイクについて聞き、以前というか去年など陸上部の時に使っていたというスパイクについて聞き、それを購入しました。 今日は初めてではないですが、大会として使うのは初で、以前はオールラウンダーという物を使っていたのですが、全種目的用というのもあってか足の負担が大きく、使いにくい箇所がありました。  ですが、新しいスパイクに履き替えてからは非常に使い易く、GW中なのに時間を割いてくれた人に感謝しかありません。  さらに、四月二十六日(日)に記録会として八〇〇mを測ったのですが、その時は二分三〇秒で、「二分二五秒を目指そう」という気持ちで今日まで頑張りました。すると、今回は二分二三秒と、一気に七秒も縮めることができて、とても良いスタートだと思いました。  ですが、他の人は二分一〇秒台をいつも出してくるため、次は二分一五秒以内を出せる様に、そして、この成長を維持する様に頑張っていきたいと思います。   □ 五月 十 日(日)  帰って来てから早くも四日が経ってしまった。帰って来た次の日の授業はあまり集中して授業を受けられなかったが、次の日の授業は集中して受けられた。  そして、テストまで一ヶ月となった。実力テストは散々だったので、ここでいい結果を残していきたいなと思った。テストの前に速歩もあるので、去年よりいい結果を出していきたいです。 今週の土日は特に何もしなかったです。最近、特に何に対してもやる気があんまり出てきません。でもそろそろテストなので気持ちを切り替えて頑張っていきたいです。 そろそろ受験勉強も視野に入れないといけないので、頑張っていきたいです。   □ 五月 十 日(日)  今日は部活で、中高合同の「中一高一の歓迎会」をやった。中庭でジンギスカンをやった。今年は高一が四人入ってくれた。現在、バレー部は高一が四人、高二が二人、高三が三人の合計九人で活動しているが、二週間後にある高体連で高三が引退してしまうので、部員が六人になる。去年も六人で大会に出たりしていたが、今年は高校から始める初心者もいるので、どういうチームにして、ど...

高2寮生日誌より(5/7)

  □ 五月七日(木)  今回のゴールデンウィークに僕は家族と旅行に行って来ました。行き先は北海道の北、利尻だ。昨年は網走、一昨年は知床へと旅行に行ったため、「今年は北に行こう」となった。  旅行に当たって利尻のおすすめスポットなどを調べたが、自分的にはあまりいい所はなかった(一部を除いて)。幻の飲み物「ミルピス」と利尻のラーメン店だ。今回はこの二つの感想を書こうと思う。  まずは「ミルピス」についてだ。これに関しては正直あまり美味しくはなかった。イメージとしては、少し酸味の強い薄味のカルピスの様だった。しかし、珍しいという理由で買うのは悪くないと思う。  次にラーメン店についてだ。ここに関しては、とても美味しかった。お店の名前こそ忘れてしまったが、昆布の出汁から作られた醤油ラーメンのスープは少し独特の風味だが、それがまた美味しかった。「開店前から並ばないと食べられない」と言われていたが、それも納得の味わいだった。  その他、食のほかにも豊かな自然が広がっていて、とても気持ちが良かった。今回の旅行では、途中でちょっとしたトラブルがあったが、とても良い旅となった。   □ 五月七日(木)  今年のGWはとても宿題が多かったです。内容として、化学・物理・古典・英語・宗教がありました。GW後に寮でやるのは嫌だと思ったので、全部家で終わらせました。これを終わらせるのに、GW七日間の全部を使いました。なので、今、全然休んだ気がしません。  夏休みまで、速歩、定期テスト、学園祭など様々な行事があります。テストはいつもと変わらず三日間です。今回も赤点を取らない様に頑張りたいです。  僕が選んだ教科は、論国・古典・AD数学・物理・地理・AD英語・実用英語標準・情報・化学です(ADはアドバンスの意)。化学はまだ序盤なので安心しますが、数・英はともにレベルが上がり、物理も難しくなっているので、対策は難しいです。その上、国語系の科目は高二から教師が変わったのでテストの傾向が分かりません。  少し話が変わりますが、現状、僕は「第一志望校に合格するために必要な学力が備わっていないのではないか?」と考え、家族と相談して塾に通うかもしれません。   □ 五月七日(木)  「なぜ? どうして?」がなければ、文章は書...

5月7日 高3寮生日誌より

  現在の時刻5月8日0時9分。部屋員が目を閉じている中、私は昨日提出しなければならなかった日誌を記している。換気扇の音だけが響く夜、何を綴ろうか。  「生活スペースにおけるエントロピーの増大について」なんかはどうだろう。私の生活スペースの散らかり具合はラ・サール生、いや世の高校生の中でも断トツだ。誰かが言った。「熱力学第二法則によれば、孤立系におけるエントロピーは常に増大する。」エントロピーとは“乱雑さ”、つまり我々の寮生活において「部屋が散らかる」のは宇宙の摂理であり、不可逆的な流れである。  私は整理を試みたが、それは宇宙の膨張に抗う無益な労働であると悟り、その場をあとにした。  秩序を保つ努力よりも、混沌を受け入れる寛容さこそが、共同生活における真の「知性」ではないだろうか。  0時21分を示す時計が、私に本稿の完成を放棄させ、抗う意欲すら奪っていくのを感じる。  結論:寝る

5月5日 高3寮生日誌より

  ゴールデンウィークも後半に入り、気温も20℃前後まで上がってきました。僕は野球部に所属しているのですが、最近は暖かく感じることが多くなり、練習するのに丁度良い気温になりました。春の大会が5月9日から始まり、ラ・サールは11日に初戦で函館中部高校と対戦します。大会に向けて、今日も練習試合があり、みんな仕上げてきています。中部高校とは今まで練習試合をしたことがなく、お互いに情報が全くないので心配な部分がありますが、今のラ・サールはチーム力がとても強みのチームだと思うので、それを活かして頑張りたいです。ただ今は故障者が多く、人数がギリギリの状態であるということ、そして試合の前の日までの土日で河合塾の模試があり、直前で練習が極端にできなくなってしまうということがあり、万全な状態で試合に臨めないということが心配です。なので、大会までの短い期間、少ない時間でできるだけ濃い練習をして、少しでも自信をつけて試合を迎えられるように、明日からも頑張ります。

5月4日 高3寮生日誌より

  新学期が始まって一ヶ月が終わり、あっという間にゴールデンウィークが来たと思ったら、今日でゴールデンウィークの半分が終わってしまいました。このままだと何もしないままゴールデンウィークが終わってしまい、ゴールデンウィーク明けにも模試があるのでかなりまずいです。明日からのゴールデンウィーク後半も気を引きしめてできるだけ多く勉強できたらいいなと考えています。また、ゴールデンウィーク明けにある共通テスト模試で今考えている志望校の偏差値に少しでも近くなれるように高得点を目指してがんばりたいと思います。