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高校二年 寮生日誌

 2月25日(水)  高三寮に移動をしてから初めての寮生日誌です。「部屋番号」を書こうとした時、今まで住んでいた三〇四を書こうとしました。高一の時は三一四、高二の時は三〇四だったので、高一から高二へ移動した時は部屋番号を書く時に抵抗がありませんでした。しかし、今回は少し詰まりました。また、今日最後の六四期の寮生が卒寮してしまいました。あまり接点がなかったので、関わりはありませんでしたが、この寮、学校から遂に先輩たちみんながいなくなってしまったので、とても寂しいです。今学期もあとは学年末試験のみで、来年度からは最後のラ・サール学園生活が始まります。「二月が二八日までではなく三一日まであればもう少し高校二年生のままでいられたのになぁ」と最近よく思います。そして、今になって中一の頃から持っているカメラをよく使うようになりました。中一から高二の途中までは風景とか、人が写っていない写真がほとんどでしたが、「今の日常生活を写真に残したい!」と思うようになってから、同級生の仲間の写真をよく撮るようになりました。物事に終わりが近づくと、その価値に気付くとか、別れた後に大切さに気付くとか、どこかで聞いたようなフレーズですが、そんな考えが最近出てくるようになりました。今の生活が幸せと感じています。同時に、中高生活の終わり、別れなど大きな変化が徐々に近づいてきており、寂しさも感じています。いろいろ上手くいかなかった高二も、良い終わらせ方ができるような気がします。

高校二年 寮生日誌

 2月22日(日)  僕は高二の冬休み直前から本を読み始めている。小学生のころからずっと本を読んでいなかった。もちろん本というのは小説のことだ。小学生のころ、学校で本の冊数比べがあって、僕は小説を借りても、それを読んだ振りして次の本を借りるという悪事を働かせていたこともあった。それだけ、小説は何の興味もなかった。中学三年生は、勉強で疲れたときはひたすら雑誌を読んでいた。自分の興味あることが画像やグラフで分かりやすく示されていたので、面白かった。正直、ユーチューブを見る方がよっぽど楽しいのだが、「おもしろい」と自分の心の中に言い聞かせた。中学が終わって高校になって、やっと本の面白みが分かったというわけだ。記念すべき一冊目は、「かがみの孤城」という辻村美月が著者の本だ。この本のあらすじを簡潔に話すと、それぞれ違う年代の不登校の小学生七人が城に集められて、一つの願いが叶う鍵を探すという物語だ。個の本は400ページもあったのだが、最初から苦じゃなかった。ある時は、面白すぎて1時間半ぶっ通しで読み続けたこともあった。小学校、中学校の頃の僕からすると、正直信じられなかった。一冊目から七冊目までも食に対する大切さを学ぶことが出来たり、夜間学級の存在を知ることが出来たりと、何よりストーリーの展開に感動した。これからも変わらず、本を読み続けていきたい。

高校二年 寮生日誌

 2月20日(金)  2月13日に高3寮への部屋移動がありました。僕は身の回りがいつも散らかっていたので、物を移動するのに他の人の倍以上時間がかかりました。時間ギリギリまで終わらなくて、大変な思いをしたので、新しい部屋では同じ部屋の人の迷惑にならないように片付けには力を入れました。衣類がとても多くて、ハンガーも足りなかったので、友達に貰ってできるだけハンガーにかけ、他の衣類は種類に分けて Fits ケースにしっかりたたんで収納しました。その結果、ロッカーの中は、元々いつも雪崩が起きてもおかしくない状況で、常にぐちゃぐちゃだったのがすっきりして、欲しいものがすぐに取り出せるようになりました。机や棚は、プリント類や教科書類を横に積み上げていて、とても勉強するような机ではなかったけれど、ずっと捨てられずにいたもう使わない中学生の教科書を一気に捨てて、プリントはいるものはファイリングするなど徹底すると、新しい部屋はとてもきれいになりました。学年末試験が近づいていますが、今の机はかなり勉強しやすくなりました。いつも片付けた後は一週間で元に戻っていましたが、今は継続できているので、きれいな状態を保てるように頑張りたいです。

高校三年寮 全員が卒寮しました(2月23日)!

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卒業式( 2 月 1 日)から約三週間が経過しました。 卒業式後も私大、二次対策講座に出席していた高三寮生、そして国公立大前期入試のために学園寮で生活をしていた高三寮生も 2 月 23 日(月)で卒寮となり、 64 期寮生は全員が学園寮を巣立ちました。 ネームプレートも綺麗になり、何だか寂しい感じです。 高三寮生が今まで生活をしていた高校寮 4 階ですが、すでに高二寮生( 65 期寮生)が 2 月 13 日より始めています。 高校寮は現在、高一寮生と高二寮生の二学年のみが学園寮で生活をしていますが、 3 月 2 日からは中学三年寮生( 67 期寮生)が高校寮で生活を始めるので、いつもの賑やかさが戻ってくることでしょう。 高校三年寮( 64 期寮生)の様子を伝えるブログも今回で最後になると思います。  本日、同時にホームページの挨拶文も更新しましたが、こちらも最後の挨拶文になると思います。 一年間に三度配信していた機関誌も、 3 月中旬に 64 期寮生の保護者のみなさまに配信で終了です。 今回の機関誌ですが、学園寮での生活を振り返る「寮生活を振り返って」のコーナーを高三寮生は多く掲載していますので、楽しみにしていただければと思います。 最後になりますが、保護者のみなさま、そして 64 期寮生のみなさん、いつまでもお元気で。 64 期寮生のみなさんのこれからの飛躍に期待しつつ、朗報を待ちたいと思います。

1年 2月19日 寮生日誌より 

 一週間後は学年末テストなのですが、苦手教科である英語と物理はまだやっていません。毎回これから赤点で、物理に関しては評定も赤です。その他にも公共、現文も赤です。現文は前回の実力テストで平均以上を取れ、勉強法がわかったのでこのまま続けていれば大丈夫そうです。公共は、今日清水先生がいつも赤点ギリギリである〇〇や僕に、先生直筆のわかりやすく書いているプリントを渡してくれたので、絶対良い点を取れるよう本気で勉強します。英語もテスト範囲のプリントが配られているので、現文と同じ要領でやれば取れると思いました。物理はF川が得意なので、お願いして教えてもらいます。土・日・月が本当に頑張りどきなので、サボらず取り組みます。  四人部屋での生活は大部屋の頃と比べてとてもストレスが少なく、とても良いです。部屋メンも良い人でメリハリついているので自習中も集中できるし、朝も目覚めが良いです。  

1年 2月19日 寮生日誌より 

   部屋が大部屋から四人部屋へと移行しました。普段一緒にいた仲間と別々の部屋になってしまったこともあってか少し寂しさを感じます。ですが、良い面も沢山あります。まずプライベートな空間ができたことが嬉しいです。少し気が楽というか、少しゆとりができたようにも思えます。また、私たちの部屋は“医学部合格”を目標に掲げているので勉強のモチベーションが高まります。私以外の二人は私よりも机に向かっている時間が長いので、自然と私も“負けられないな”と気が引き締まります。“医学部合格”は凄く大変ですし、人一倍努力しなければ成し遂げられない目標であることはよく分かってるつもりです。だからと言って諦める訳にはいきません。自分の将来の夢を諦めるのと同じだからです。すぐ諦めがつく程の生半可な気持ちで勉強していませんし、なにより家族の期待に応えたいです。自分の将来の夢を応援してくれる家族には感謝してもしきれないですし、何より結果で応えたいです。部屋が変わった今日から勉強を頑張りたいです。メリハリを大事にしながら生活します。

1年 2月18日 寮生日誌より

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  今日はいつも通りの水曜日の学校でした。時間割に変更がなかっただけでなく、授業の内容もそれほど大きな違いなどはありませんでした。少し違ったのは英会話で、ライティングをやりはじめたこと、数学で最近やっている 4step のテスト対策をやったこと、そして公共で清水先生の話がいつもより短くて、プリントをいつもより多くやったことぐらいでした。 学校が終わると最近行っているバドミントン部がなかったので、すぐに大部屋に戻って四人部屋に荷物を運び始めました。最初の方は比較的スムーズに運ぶことができていましたが、ナルトのマンガを運ぶのはかなりきつかったです。部屋は階段から一番遠いところにあるので、それもあって思ったよりも体力を使いました。それでもあまり人は通ることはないだろうし、隣にはO君の部屋があるので、この位置で良かっただろうと思っています。自分の荷物をすべて運び終えたら、部屋員の荷物を運ぶ手伝いをしました。それでも夜ご飯や風呂などがあったので時間はどんどんなくなってゆき、結局荷物は十九時五十分までに全部運ぶことはできませんでした。そして部屋での自分の荷物の整理には思ったよりも時間がかかってしまいましたが、何とかきれいに見えるようにすることはできました。ようやく四人部屋になれたことはすごくうれしいですし、これからどんな生活になるのかすごく楽しみですが、まずは学年末テストで赤点をとらないように勉強したいです。 約10か月暮らした大部屋は、清掃が済み閉鎖されました。 高校からの寮生たちも4人部屋生活に移行しました。