高2寮生日誌より(6/24~7/3)
□ 六月二十四日(水) 今日は六月二十四日で学園祭までもう一ヶ月を過ぎている事に驚きを隠せない。なぜかと言うと、私のクラスではクラス企画でダンスをするのだが、五曲も踊らなければならないからである。しかも、数曲に至っては何を踊るのかも未定の状態である。焦るべきだろうが、クラス内で色々と決める事があり、中々進まない。ただ、男子校ということもあるので、おそらく何を踊るかが決まったら、皆真剣に取り組むだろう。 さて、学園祭以外にも楽しみな事がある。夏休みの帰省だ。GWは帰省しなかったため、「三~四ヶ月振りに地元に帰れる」と考えると、ウズウズが止まらない。何をしようかを考えるのが楽しみになっている。 親からの仕送りには感謝しています。ありがとうございます。 □ 六月二十四日(水) 前期中間テストや模試が終わり、次は学園祭を迎えようとしています。今年の地政学研究会の会誌は、昨年よりも十二頁増えて、二十部増刷する事になったので、会長としてとてもキツメな日々になりそうです。 今回の会誌は、今の国際情勢のみならず、各人の地政学の「研究」についても掲載するので、今回からやっと「研究会」らしくなった気がします。 私は、国力による国家の地政学的行動の影響や、国力についての考察を記事にする予定です。本日六月二十四日は、一九四八年にソ連が西ベルリンを封鎖し始めた日です。西ベルリンは、東ドイツ内にあったので、アクセスするには陸路や鉄道を使うしかないのですが、ドイツの戦後処理を巡って、ソ連がこれを遮断してしまったのです。 このままでは数百万人もの西ベルリン市民が犠牲になってしまうので、米英を中心に史上最大の空輸作戦が行われ、一九四九年五月に解除されるまでに、二十七万8千回、計二三二万トンの物資が送られました。 この時に使われた空港は、現在、公園として一般公開されているので、いつか行ってみたいです。 □ 七月三日(金) 今日は学校で日直をやりました。担任のW先生は「学級日誌」という形でB罫のノートを一行飛ばしで全て埋める様にと言っています。なので、僕はこの様な文章を今日中にもう一枚書かなければならないのです。 今更ながら、どうして前日の日直が学級日誌を書き忘れた時に、僕は強引に日直の動作を...