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高校二年 寮生日誌

 2月6日(金)  2月になりました。高二生活も残すところあと一カ月半となりました。高校二年生と言うことも多少関係しているかもしれませんが、冬休みを過ぎたあたりから、この学校は忙しくなりがちです。僕らは最近ずっとテスト漬け(模試→実力テスト→英検→模試→単元テスト)の日々を送っています。特に模試なんてものは、僕らの数少ない休日を嘲笑うかのごとく奪っていくので厄介です。その分祝日やら臨時休校やらで還元されてはいるのですが。でもだからと言って、勉強ばかりという訳ではありません。直近では、雪中運動会(高二は今年が最後)が控えていますし、この寒い気候を利用してスキーやスケートに出かける生徒もいます。どれも冬にしかできないことなので、皆楽しみにしていることの一つでもあります。スキーは用具がないとレンタルすることになるので、どうしてもお金がかかってしまいます。その反面、スケートはお金があまりかからないので、高校生の間ではかなり人気です。移動時間も30~40分程度なので、サクッと行けます。スキーよりもお手軽なのでかなりおすすめです。

高校二年 寮生日誌

 1月29日(木)  もうすぐ部屋移動がある。すぐ移動できるように、今から身の回りを整理しておかなければならないのだが、片付けをしていると懐かしいものが出てくる。中学一年の頃に使っていた教科書やノート、クリアファイル、プリントなど。あれから五年も経っていると考えると、長いようでとても短かった。今週末は高校三年生の卒業式があり、それから寮の部屋移動をしたら、自分達が最高学年になる。春からは、受験生としてとても忙しい一年を迎えることになる。中学入学してもう五年目になり、あと一年もないと思うと、とても時の流れが早く感じてしまう。ここ最近はずっと、昨年の今頃は何をしていたのか、再燃の今頃はどうなっているのか、と考えてしまう。たった一年で、おかれている立場が全く違っていて、下級生を見ていると羨ましくて仕方がない。特に今の中学生を見ると、中学の時自分が何をしていたか考え、なんでそのころは遊んでばかりだったのかといつも思う。同時に社会で働いている大人達を見ると、今の自分達より楽しそうで羨ましく思える。当然大人達はそんなことないと思っているだろうけど、どうしてもそう思ってしまう。しかし、自分は今十七歳で、あと一年したら成人になるので、他人事とは思えない。今の大人達や、高三生から見ると今の自分達は羨ましいと思っているのだろうから、これからの一年間は人生で一回しかないのだから、一生懸命一日一日を楽しんでいきたい。

高校三年寮 高校卒業式(2月1日)

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  おはようございます 昨日(2月1日)は高校卒業式でした 多くの高三寮生が学園寮から巣立ちました また昨日は多くの保護者のみなさまからお声がけをいただき、ありがとうございました 学園寮には私大二次対策を受講する高三寮生が数名います 64期生のみなさん、ご卒業おめでとうございます!

高校二年 寮生日誌

 1月28日(土)  今日はみんなが知らなそうな豆知識を紹介する。まず「雪」についてだ。実は私たちが毎日見ている「雲」には重さがある。例えば、良く晴れた日に浮かぶ積雲一つでも、内部に含まれる水滴や氷の粒を合計すると、100万トンを軽く超えるそうだ。それでも空に浮かんでいられるのは、上昇気流によって支えられているからだ。また雲の色にも秘密がある。白い雲は太陽光をバラバラに反射している状態。逆に雨雲が黒く見えるのは、水滴が大きくて光が通りにくく、下まで届いていないからだ。上ではしっかり光が当たっていることが多いそうだ。こんなことを知るだけでもロマンがある。  次にはちみつのことを紹介する。はちみつは腐らないとよく言われるが、これには理由がある。それは菌が住みにくい環境を作り上げているからだ。まず水分がとても少ない。そしてはちみつは、実は弱酸で、これも菌にとっては嫌なのだ。さらに決定打として、グルコースオキシターゼという酵素を加え、微量の過酸化水素を発生させる。古代エジプトの遺跡から出てきたはちみつが今も食べられるという報告もある。はちみつは甘いだけではないのだ。このようにいらないような知識でも、あれば世界が少し面白く見えてくるだろう。

高校二年 寮生日誌

 1月22日(木)  昨日「高二寮生活を振り返って」を書き終えたばかりなので、正直何を書けばいいのか分からないが、最近何か出来事はあっただろうか。そういえば先日の日曜日、父が函館まで来た。この前まで旅行に行っていた母を空港まで迎えに来たのだが、そのついでに昭和タウンプラザに用事が出来た僕を乗せてくれた。車には弟が乗っていた。まだ母を迎えに行く前らしく、父と弟と三人で出かけるのは久しぶりだったので楽しかった。僕の目的地は昭和タウンプラザも文教堂だった。冬休み中にそこでシャーペンのパーツを取り寄せてもらっていたのが届いたからだ。そのシャーペンは高一の冬休みに買ったものだったが、それか一カ月もしないうちに落として先端が折れてしまい、約一年引き出しで眠っていた。気分転換に新しいシャーペンが欲しいと探していたところ、どうやら先端のパーツだけ取り寄せられると知ったので、すぐに行動に移った。やっぱり木軸のシャーペンは良い。見た目の高級感もそうだが、木ならではのコツコツとした書き心地が手と耳を通して伝わってきて、今も書く手が止まらない。この勢いで勉強にもさらに力を注いでいきたい所である。

1年 1月23日 寮生日誌より

   僕なりに函館ラ・サールに来て良かったことを今回は書いてみようと思います。言ってしまえば僕は特に理由もなくラ・サールに来ました。いわゆる親に行けって言われたから来た属性の人です。進学とか何も考えず(全く知らず)ここに来ました。今振り返ってこのまま地元にいたらどこの高校に行っていたのだろう……。考えてみるとゾッとします。そんな僕は中学の受験勉強に身が入るはずもなく、一次、二次全落ち。まさかの追加で入学。親は喜んでいたので僕的にも良かったです。前置きはさておき、本題に移ります。  函館ラ・サールに来て良かったことといえば「考える人になれた」ということです。僕は考えることの本質は物事を「知る」ことだと思います。つまり僕はラ・サールに来て様々なことを知り、ある程度考える人になれたということです。母がよく言う「世界が変わる」とはこのことなのでしょう。世界が変わったのではなく、知らない世界を知ったことにより、知らなかった世界について考えることができたと言い換えることができます。地元に居たままではこんなに知ることはできなかったと思います。  残りの高校生活も何かを得ることができるように全力で考えます。スマホがあろうが無かろうがやることは変わりません。でもせめてスイッチはOKにしてください。

1年 1月17日

春休みの帰省まで55日。まだ冬休みが明けたばかりですが、カウントダウンをしました。共通テストまで732日。高校一年生の私たちも二年後に共通テストを受ける人が多くいます。二年は長いようで短い。あっという間に時間が過ぎる。一日一日を大事に過ごしてゆきたいです。私はとてもレベルの高い大学を志望しています。そのために少しでも多くの勉強時間を確保しています。函館ラ・サールに来た一番の理由が大学に合格するためなので、そのためには勉強しか必要ないです。私の夢は、大学に合格して母、父、祖母、亡き祖父を泣かせることです。今までたくさんお世話してくれたので、東北大学合格というすばらしい恩返しをしたいです。最近は数学が苦手なので、より多くの時間を割いて勉強しています。また、友達と交流も増やして、熱い同盟を築いています。私はまだここに入寮したことが正しい選択かどうかわかりません。しかし、正しい選択にするかどうかは、これからの自分の行動次第で、正しい選択だったと思えるように勉強に励んでいきたいと思います。冬休み帰寮の日に新幹線で母と別れるのがつらくて泣きました。つらい思いをしたからこそ、少しは強くなったと実感しています。