3年 寮生日誌より抜粋
9月12日 寮生日誌より
人は皆、つらいことを乗り越えるとき、どういったことをするのだろう。僕の場合、いくつか楽しいことを設定する。最近でいうと、ミスタードーナツ爆買いするのを楽しみに定期テストを頑張った。定期テストが終わった今、ミスタードーナツを食べて、最高の気分を味わえた。また、テストが終わった時は、ミスタードーナツのような食欲を満たす以外にも、他にしていることがある。それはランニングだ。春だとテストが終わったら速歩コース二十キロを走っていた。走るときは何も考えなくてよく、良いストレス発散になっている。今だと大森浜の所まで走っている。海と函館山を一度に見渡すことができ、非常に気持ち良い。
テストが終わった時のごほうびを考えるのも良いが、やはり日々のごほうびも大切。僕は毎日ランニングをしている。受験生なので、一日中いすに座っていなければならない、と思うとストレスがたまっていくのを感じる。少しでも走るだけで大きなストレス発散になる。またランニングをしていると、ランニング後の夕飯がとてもおいしく感じる。食のありがたみというのがはっきり感じられる。ランニングを趣味にすることができて、とても良かったと思っている。
ところで僕の受験勉強は何をモチベーションに頑張れているのか。それは共学に入ることだ。正直男子校に通っている今、共学に強い憧れを感じる。他校の友達の話を聞いてみても、みんな「共学最高」と口をそろえて言うものの、男子校に入ってようやく僕は人間性やコミュ力など、男友達を通じて少しずつ改善されてきた気がする。