高2寮生日誌より(9/12)
□ 九月十二日(土)
前期末テストが終わり、苦しい二週間が過ぎたことが幸せでした。テストのお供は音楽です。特に歌詞の無い曲が良いですね。集中し易いのもあれば、重低音のせいで集中できないのもあり、少しギャンブル味があり楽しいです。
勉強しないで、リラックスしたい時は藤井風を聴いていました。ゆったりできるので、三十分くらい聴いてから、もう一度勉強しに戻る流れで、どうにか実力テストから前期末試験までやっていけました。
函館は秋になりつつあります。セミの声がなくなり、静かになってきました。食や読書と、秋は欲が多く大変な月です。これ以上、太らない様にしないといけません。今が大体六十八kgなので、あと一kgやせて六十七キログラム辺りになるとベストです。
あと一週間で球技大会です。私はバレーで参加するのですが、サッカーが二-Cだけ強過ぎる様で、他のクラスから相談があった様です。体育委員なので、チーム決めの時に文句ばっかり飛んできて、面倒くさかったです。
□ 九月十二日(土)
つい先日、前期末テストが終わり、心はハッピーであるも、落胆し、身体は睡眠を求めています。そんな中、勉強していて楽しかったのは世界史です。たしかに大変ではあるものの、知識が増えていく楽しみがあり、深く知ろうとすれば、面白味が増します。
僕は世界史を覚える際、例えば、「ペリクレス」が何か分からない時に、いちいち調べて理解を深めようとします。そうすると、教科書には書いていない「クレイステネスの女王を母に持つ名家の出身である」という知識を得られます。
この様に、世界史を勉強していて一番楽しいのは、複数の知識が繋がった時や、詳しい背景をより知り、周りより少しだけ「それ」について知った時です。また、世界史は、その名のとおり、世界地図上での出来事なので、なかなか時代と位置を捉え難いです。
そんな各イベントを僕は教科書に載っているその出来事についての地図を理解して、自分の中でイベントを地図上に描いていくのが好きです。正直、テスト期間中にそこまでやっている余裕は無いのですが、それをやっている時が一番楽しいので、今後も少し遠回りしながらでも、そうやって学んでいくと思います。