高校二年 寮生日誌

 5月25日(日)

 今日は先週あった一人部屋の3日間について話そうと思います。まず、僕の部屋では朴以外の3人が同じ部活に所属しています。その部活はワンダーフォーゲル部という、簡単に言えば山を登ったりキャンプをしたり、というような部活となっています。3人はその部活に所属していて、大会で2泊3日の遠征に行っていました。その3日間は部屋で僕一人だったので、結構自由度が高く、楽しかったです。僕の部屋ではいつも朝の点呼を7時45分くらいという、結構遅い時間に行っていますが、僕は早く行きたいと思っている人なので、点呼が始まる7時30分くらいに行っていました。他の部屋員がいるからと気を使わなくていいので、色々と楽な3日間だったと思います。しかし、部屋人たちが帰ってきて感じたことは、一人部屋で楽しかったこともありましたが、部屋員がいると会話なのも弾み楽しいこともあるのだなと気付いた3日間でした。寮というのは一人の時間というのがないに等しいので、とても珍しい貴重な体験だったと思います。共同生活にも良いところと悪いところがあるということを身をもって感じることが出来ました。

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