ふみの日(4月23日)
「ふみの日」とは毎月23日に「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、中学寮創立以来、学園寮でも実施している行事の一つです
高校寮では新入高一寮生を対象に4、5、6月と夏休み入りまで「23日」に合わせて手紙、もしくは「はがき」を書いてもらい、担当教諭が投函しています(内進高一寮生は任意としています)
基本的に保護者、もしくは祖父祖母などに最低でも一通出すということにしていますが、照れ隠しもあるのか、同室者の保護者の方にはがきを書いた生徒もいました
友達に書いた生徒もいたようです
以前、学園寮近くにある郵便局に料金不足の可能性がある封筒と共に、大量の郵便物(ふみの日の郵便物)を職員の方に確認していただいたところ、素晴らしい取り組みですねと感心されたことがあります
今月(4月)ですが病欠以外の生徒ははがき、手紙を書きましたので、明日(24日)投函予定です
到着を楽しみにしていただければと思います。
しめさば…
なかなか面白い「封じ方」ですね
いただいた方は、くすっと微笑んでしまいそうです
次回の「ふみの日」は5月23日(火)の予定です