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高校一年寮 寮生日誌(4月22日)

  四月二十二日 ( 土 )    入寮してから三週間ほど経過した。  寮という場所には個性的で、いろいろな人がいてとても楽しい場所です。僕は函館から遠い地域から来ているので、最初は不安で不安でどうしようもなかった。でも他のたくさんの寮生たちに囲まれて生活をしているうちに不安は一気に消えた。  僕は小学生の時から友達を作るのが得意な方だった。そのためすぐに他の人と仲良くなれたのが大きかったです。そしてこの三週間はとても早く感じました。  ただ、唯一不安な点があります。それは朝起きることが苦手だということです。  七時三十分から点呼が始まるので、それまでには起きようとするのですが、なかなか起きることができず、点呼のため事務室へ行くのが七時四十五分くらいの時がありました。七時五十分までに事務室へ点呼に行けばよいので間に合ってはいますが、もうすこし早起きができるよう努力をしたいです。  このような安心した生活を送る事ができるのは寮生活を支えてくれる先生方や職員のみなさんのおかげです。感謝しています。これからもよろしくお願い致します。

ふみの日(4月23日)

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 「ふみの日」とは毎月23日に「手紙の楽しさ、手紙を受け取るうれしさを通じて文字文化を継承する一助となるように」というもので、中学寮創立以来、学園寮でも実施している行事の一つです 高校寮では新入高一寮生を対象に4、5、6月と夏休み入りまで「23日」に合わせて手紙、もしくは「はがき」を書いてもらい、担当教諭が投函しています(内進高一寮生は任意としています) 基本的に保護者、もしくは祖父祖母などに最低でも一通出すということにしていますが、照れ隠しもあるのか、同室者の保護者の方にはがきを書いた生徒もいました 友達に書いた生徒もいたようです 以前、学園寮近くにある郵便局に料金不足の可能性がある封筒と共に、大量の郵便物(ふみの日の郵便物)を職員の方に確認していただいたところ、素晴らしい取り組みですねと感心されたことがあります 今月(4月)ですが病欠以外の生徒ははがき、手紙を書きましたので、明日(24日)投函予定です 到着を楽しみにしていただければと思います。 しめさば… なかなか面白い「封じ方」ですね いただいた方は、くすっと微笑んでしまいそうです 次回の「ふみの日」は5月23日(火)の予定です

高2寮生日誌より☆(4/5~4/8)☆

  □ 四月五日(水)  今日、やっと外の空気を吸えた。入学式などの行事の時に病棟に入ってしまって本当に迷惑を掛けてしまった。すみませんでした。次からできるだけ大きな行事が無い時に体調を崩す様にします(笑)。  明日、少し乗り遅れて新学期になる。年初に体の中の悪いものを出し切れて良かった。新しい教科である「情報」や「化学」など、少し怖いものもあるが、頑張っていきたいと思う。  あと数日で実力テストがあり、予定よりも勉強する時間が減ってしまったが、最善を尽くしたいと思う。新しく全く話した事の無い人がいるクラスで過ごすため緊張する。内進生と仲を深められるチャンスになればいいなと思っている。   □  四月五日(水)  高二になり、クラスは内・外進で混合され、高一の時と同じ新鮮さがあります。しかし、高一の時と比べ、より「受験」という通過点を意識する様になってきました。他にも、部活動では、本格的に中心で位置する形になりつつあり、学園祭の様な行事などでも中核的な立場になります。 なので、個人的には、暇を作らない生活を送りたいです。「暇を作らない」というのは、勉強の時間を高一より増やし、部活動を全力でやり、結果を残せるように努力をひたすらするという意味です。 部活動での我慢強さは、受験の時に必要になってくる要素でもあるので、今の内から努力を継続していきたい。  チューター活動は、やりがいを感じる反面、慣れない活動に精神的な疲労を回復することが中々できません。しかし、あと数日で習慣化しつつあるため、チューター団が一丸となって、各々の負担を軽減できるように協力していき、新高一を自分の弟の様に、時に厳しく、指導していきたい。  今週末には実力テストがあるので、まずはそこまでより良い結果を出せる様に努力したい。部屋の整頓も少しずつ乱れてきたので、テスト明けにでも、一度部屋の整理整頓を行い、学習環境をしっかり整えたい。   □  四月八日(土)  新年度が新しく始まったので、勉強と部活を頑張りたい。そのためには、日頃から色々な事に頑張っていきたい。例えば、勉強では細かい時間を上手に活用していきたいと思っている。部活では二年生として、一年生を引っ張っていくのと同時に、自主練などを頑張り、個々のプレースキルを向上させていきたいと考えています

将棋(4月22日)

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一階のホールで、内進高一寮生が将棋を指していました 相手は高三寮生のとても強い先輩 棋道部の大会が近いということで、指南をしていました かなり苦戦をしたようです(苦悶の表情です…) 大会のルール通り、持ち時間は15分 持ち時間の15分を切ると、一手30秒の秒読みになるそうです 有意義な時間の使い方ですね 優しい先輩ですが、勝負は妥協しません とても良い先輩後輩の関係を築いていると思います 良い結果が出ることに期待です! ☆ 内進高一寮生、高二寮生、高三寮生の保護者のみなさまへ ☆ ゴールデンウィークの帰省・外泊(5月2日~5月8日)についてですが、新入高一寮生は全員が帰省となるので保護者からの御連絡は不要ですが、内進高一寮生、高二寮生、高三寮生がこの時期に 帰省・外泊を予定されている場合は『保護者からの外泊届』(寮への連絡)が必要となりますので、メールかFAXで御連絡ください。 通常の外泊の手続きと同様になりますので、 お手数をお掛けいたしますが宜しくお願いします。 保護者外泊届  http://dormitory.h-lasalle.ed.jp/download/download.htm  

高校一年寮 寮生日誌(4月17、18、20日)

四月十七日(月)    新学期が始まり約二週間が経過した。  しかし、学校生活、寮生活共に慣れていない点が多い。  教科担当の先生もガラリと変わり、時々混乱しそうになることがある。寮でも朝の点呼時間が七時半から七時五十分までとなったものの、中学の頃の生活習慣が身に染みついていて毎朝六時四十分には目が覚める。  また、高校に入ってから変わった点はいろいろある。  例えば自習時間。  三コマから二コマに変わり、一コマの時間が長くなった分、集中することができ、とても勉強がはかどるようになった。またラウンジでは料理もできるようになったので、料理をする人、カップラーメンを食べる人など、中学寮ではできなかったことをみんないろいろやっている。この二点の変更点はとても嬉しかった。そして一番嬉しかったのは門限時間の変更。十七時四十五分から十九時五十五分までと変更になったので、多少遠出もできるようになった。でも門限時間には絶対に遅れないようにしたい  高校に入学したばかりだが、受験する大学、学部、学科、将来の夢のことを考えると勉強が更にはかどる話を寮の先生が全体に話していた。全くその通りで、自分の中ではある程度決まっているが、なかなか一つに絞れずに困っている。学びたい学問から関連付けた大学、就職先を考えていきたい。  とても真面目な高校生っぽいことを書きましたが、今年は機関誌編集委員になったので、機関誌の練習といえば言葉は悪いかもしれませんが、書かせていただきました。機関誌にも載せられる内容ですかね?もっとユーモアを交えた内容の方が良かったでしょうか。   四月十八日(火)  函館ラ・サール学園高等学校に入学、入寮してから約二週間。  徐々に寮生活にも慣れてきました。  僕はサッカー部に入部し、チームの仲間ともコミュニケーションがとれるようになってきました。  これから春季大会や高体連、それに全道大会を目指しているのでたくさん点をあげ、チームに貢献していきたいと思います。  また寮の食事では高校でもっと身長を伸ばしやいので牛乳をたくさん飲んだり、ご飯も友達と食べるなど、食のトレーニングも始めました。  親元を離れ、同学年の人たちと一緒に過ごすという初めての経験はとても不安でしたが、いざ生活を始めてみると楽しくて快適で良かったで

高校一年寮 寮生日誌(4月14、15、16日)

  四月十四日(金)  寮での生活も約二週間が経過した。  毎日楽しく友達と一緒に過ごせているので安心してください。  ご飯も比較的においしいですし、お風呂も広くて気持ちが良いです。とても充実した毎日を送っています。自習時間もしっかりと集中でき、勉強に励むことができています。  ただ不満があるとするならば、椅子がキーキー音を立てていてうるさいので、修理してもらうようお願いするつもりです。  そして同室の友達がそれぞれ個性があって面白いです。  A君は荷物が少なすぎてロッカー内にはスーツと必要最低限の衣類のみ。B君は逆に持ち物が多くてロッカーや引き出しなどに収納できないような状況。そしてC君はマンガ十冊とフィギュア一つで何だか寂しい状況になっています。  入寮日、時間があったのでトランプをみんなでした。  トランプはみんな好きになったようで毎日の日課になりつつある。僕は大富豪しか知らなかったのでスピードやポーカー、ブラックジャックなどを覚えていき、楽しく遊べています。お父さんにトランプも買ってもらいました。  学校では久しぶりに体育の授業で身体を動かしました。あまり激しい運動もしていないのに全身が筋肉痛になりました。特に腹筋が痛く、朝起きるのが苦痛だったりします。  月曜から金曜まで時間割はほぼ七時間。最初はとても抵抗がありましたが、実際に授業を受けてみると中学生の頃とあまり感覚が変わらず受けているのでリラックスして授業に臨めているので、これからも頑張っていきたいと思います。   四月十五日(土)    函館ラ・サール学園に入寮してから約二週間が経過した。  寮での集団生活、学校生活、両方に少しずつではあるが慣れてきた。  入寮するまでは正直不安ばかりで、勉強についていけるだろうか、ホームシックになるのではないか等、いろいろ悩んだものだが、入寮初日から同じ部屋の人と仲良くすることができたので、他の部屋の人達よりは早くまとまることができたなと感じた。  自分が思っていたよりも寮生活も楽しく、嫌だなと思うことはほとんどなく、友達と一緒にご飯を食べたり、お風呂に入ったり、部屋でたくさん話をしたり、遊んだりしていてとても充実している。夜の義務自習の時間も、しっかり勉強に集中できており、予習をしてから授業に臨んでい

ラウンジの様子(4月15日)

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  今日(15日)は土曜日 19時55分の点呼後は義務自習がないということで点呼後の高一ラウンジを覗いてみました 調理場では調理(料理)の仕込みが始まりました パスタにシュウマイ(お手軽ですね) こちらは合挽肉をスーパーで購入し、ハンバーグ作りにチャレンジしたようです 協力して、手間よく調理をしていました ハンバーグ、上手にできたのでしょうか? くれぐれも「半生バーグ」にならないよう声をかけましたが、大丈夫でしたよね? 新入寮生はカップ麺やレンジで温めるだけの物を食べている生徒が多いですが、内進寮生は本格的に調理(先週はステーキを焼いていました)をする生徒が目立ちます 新入寮生は入寮してから二週間が経過しました あと二週間でゴールデンウィーク休暇なので、一日一日を大切にして生活していこう!という話しを全体にしています

夕食の様子(4月13日)

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夕食の様子(18時50分頃)を写しました。 内進寮生はたくさん食べますね このご飯の量に注目です しっかり残さず食べ切っていますので御安心ください 夕食でパワーを付けたら、19時55分から義務自習だ!

高校一年寮 寮生日誌(4月13日)

  四月十三日 ( 木 )  入寮してから二週間が経過しようとしている。  四月一日から振り返ってみてどうだろう。新入生も入寮してきてたくさん仲間も増えた。ラグビー部には新入部員として八人の仲間が加わった。計十六名となった高一生。レギュラー争いも以前よりも激化している。しかし、それが良い刺激になっているのも事実だ。ただ実力テスト前に自分は体調を崩し、五日ほど休んでしまい、実テも欠席、そして新学期一発目の練習も出ることができなく、寮の二階にある病室の窓から一人悲しく様子を見ていた。五日間の休みは大きく、普通の生活に戻ったもの、遅れた勉強も取り戻さなければならない。  次に今年の目標について書こうと思う。  今年は何事も中途半端にしないという目標を自分の中で立てた。これは昨年の反省を生かしてこの目標を立てた。これは昨年の反省を生かした目標だ。僕は昨年の後半からラグビーのことを考えすぎて勉強が疎かになった部分があった。  僕たちの本業は学業であり、その下に部活であるのは言うまでもない。本業の学業がなくては部活動などやる資格がないと思う。なので今年は学業も部活動も全て全力で取り組みたいと思う。基本を忠実にしていくことが第一だ。

高校一年寮 寮生日誌(4月11日) 新高一寮生の寮生日誌です!

  四月十一日(火)  一昨日、友人六人と共にカラオケスタジオに遊びに行きました。  いつもは七時に規則正しく起きていますが、日曜日という事もありゆったりとした朝を迎えました。  出発時間には余裕をもっていたので、寄り道をしながら七人、いろいろと話をしながら向かい、十一時十五分くらいにはお店につき、スムーズに入室することができました。  七人を三人の部屋、四人の部屋で分けてカラオケバトルの始まりです。  最初の方はみんなで楽しくやっていましたが、二時間ほど経過すると、ある一人の友達のテンションが絶頂期に達し、机をたたき、踊り散らかしたのです。そして何と、カラオケの店員さんから苦情の電話が部屋にかかってくるという人生初の経験をすることになりました。  その影響ではないと思いますが、フリータイムで入室したのに、四時間ほどで退去させられました。  楽しかったのは楽しかったですが、何だか損をした気分になったので、二度とテンションが上がった友人はカラオケには誘わないと心に誓いました。   四月十一日(火)  寮生活が始まり一週間。  新しい環境にも慣れ始め、外出する余裕も出てきました。  そこで私は寮から歩くには少し遠いですが、ある本屋さんに新しくできた友達と行ってみることにしました。  この寮での生活が始まる前から私は小説を読むのが大好きです。  そのため寮の近くの本屋さんにはどんなジャンルの本が置かれているのか、とても楽しみでした。私は基本的にSFや冒険物、それも文量が多く、集中しても読み終えるには数日必要な長編小説が好きです。そのため何度も読み返せて厚みのある本はないものかと探してみました。  結局、その日は読んだ事の無い興味をひきそうな本を見つけることはできませんでしたが、また本屋さんに行きたいと思いました。  さて、話は変わりますが、入寮してからの一週間はとても長く感じました。人は大人になるにつれ、時間の流れが早くなるように感じると聞きますが、それは単に日々の生活に慣れてしまっているからであり、言い方を変えると日々の生活に新鮮味を感じなくなってきているということではないでしょうか。  私が入寮してから一週間弱。これほど時間が長く感じられたのは、おそらくこの新しい生活が私にとって新鮮で初めてのことばか

高校一年寮 寮生日誌(4月9日)

  四月九日(日)    高校生になってから生活が大きく変わりました。  高校寮へ移行した時期が一番辛かったですが、徐々に慣れてきたようです。そして完全に高校の生活に移って睡眠時間が一時間延びたのは正直うれしいです。  今日は日曜日でした。  朝の点呼がないということに驚きましたが、ずっと寝ていました。  一番驚いたのは教科書にお金がかかることでしょうか。金額にびっくりしましたが、親が支払ってくれたものなので、精一杯勉強に励みたいと思います。  さて、今日は選挙があるようで、高三の先輩が「選挙に行かなくては?」と言っていました。成人年齢の引き下げをとても身近に感じました。  高校ではとにかく勉強が大変です。というかヤバいです。自習時間を大切にしようと思っている所存です。  担任の先生が、高校生の一日は大人の百日という言葉を広めていたので、一日一日を引き締めて生活していきたいと思います。     四月九日(日)    高校寮での生活が始まりました。  中学寮の生活とはガラっと変わり、慣れないことも多いですが、段階が上がった分、できることが増えたのがとても嬉しいです。まずはテスト勉強が本格になるゴールデンウィーク前までに少し満喫した生活をしたいと思います。  高校寮では調理室があります。カップ麺はもちろん、トーストや冷凍食品、更には簡単な料理までできるので、食に関する幅が広がり、大変嬉しいです。料理を全くしたことがないので、この機会に少しでも料理ができるようレパートリーを増やし、友達に振る舞えるくらいの腕になりたいです。ただ自分の好きなものばかり食べていては栄養のバランスが崩れてしまうので、注意していきたいと思います。  高校生になってからやけに眠いです。おそらく中学の時より寝ているはずなのに、学校の授業の休み時間にすっと寝てしまうほど眠いです。  寮生活に則して、規律ある生活をしているつもりですが、何が原因なのでしょうか。長期休暇中も夜更かしはしましたが、いつもより控えめだったはず。でもなぜか眠いのです。  今日は日曜日。休日ということでしっかり身体を休めて授業中に眠らないようにしたいです。流石に三、四年過ごしているので慣れてはいますが、やはりスマホが使いたいです。でも将来のためにもスマホにあ

高校一年寮 寮生日誌(4月7日)

  四月七日(金)    高校寮で初めて寮生日誌を書きます。中学寮とは違った視点で書いていきたいと思います。  まず入寮してよかったこと。  それは部屋内のトラブルがほとんどないこと。そして門限時間が大幅に延びた事でしょうか。外出してもかなり余裕ができて心にもゆとりができました。そして静かに生活できていることが何よりです。  逆に厳しいこと。  それは義務自習時間です。  三コマ制から二コマ制になりましたが、一コマの時間がそれぞれ長くなったので、集中力が途切れそうな時があります。特にテスト前は二三時三十分まで延長になるので、長くて眠くなりそうです。  学校の授業も月曜日から金曜日まで全てが七時間授業で、これも辛いです。  学校の先生も言ってましたが、勉強にも体力があり、それをつけることで成績の向上にもつながるという話しは本当にその通りだと思いました。私もその体力をつけるよう頑張りたいです。  そういうことなので、これから一年間宜しくお願いします。  新年度早々、今日のテストは疲れました。  でもここで安心せずにゴールデンウィーク明けのテストで結果を残したいので計画的にこなしたいと思います。

4月7日(金) 新入高一寮生 義務自習の様子

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  入寮してから六日目 新入高一寮生も徐々にではありますが、寮生活の日課にも慣れてきたようです 細かいミス(登校時に部屋のカーテンを開け忘れた、ネームプレートを赤にしなかった、ベッドメイクができていない等)で注意される場面がありますが、これからしっかりしていけば問題ありません 19時55分から21時30分、そして21時45分から23時まで義務自習時間です ちょっと疲れた生徒もいたようで、うたた寝をしていた生徒も… 明日(8日)は土曜日で義務自習は実施しませんが、19時55分からはチューターのガイダンスがあります 明後日(9日)から掃除当番や電話当番も新入生が担当します 電話当番には内進生、新入生が一人づつペアで担当しますが、不備がありましたら御容赦いただければと思います まずは一週間頑張りまりました 来週も一週間頑張りましょう そうすれば待ち遠しいゴールデンウィークがやってきます 学習面、生活面とメリハリある生活をしましょうね

4月6日(木) 高一寮生の保護者の皆様へご連絡です

寮預かり金より、購入品代金を一斉に引き落とします。 内進寮生の保護者の皆様には2月11日発行のドミトリージュニア内にてリボンテープ(75本)を春休み入りの帰省時に各自の貴重品袋に入れた上で帰省させ、新年度に徴収する旨、御案内をしています。 新入寮生の保護者の皆様には4月2日、入寮式のガイダンス時にリボンテープ代を含めた購入品を後日徴収するお話をさせていただきました。 新入寮生と内進寮生では徴収する金額が異なりますので御注意ください。 新入寮生は一人1,600円。 内進寮生は一人1,000円。 になります。 4月11日(火)に「寮生の預かり金」より引き落とし ますので、生徒には預り金が赤字にならないよう(特に内進寮生)注意するよう伝えています。 新入寮生は入寮式(もしくは入学式)時に多めに入金しているので問題はないと思われますが、何か御不明な点などありましたら担当まで御連絡いただければと思います。 宜しくお願い致します。

高校一年寮 寮生日誌(4月2日、3日)

  四月二日(日)  今、高校生になって初めて寮生日誌を書いています。  もう高校生になったということで新入寮生も加わり、これから始まる高校生活への期待がわくとともに、教科数が大幅に増える勉強面では不安で一杯です。  中学の時は中間テストでは五教科、期末テストでは十教科こなせばよかったですが、これからは中間テストで十教科になると考えると、これまで以上に努力していかなければならないため、想像をしただけでも嫌になります。  また、部活も週に六回あるので、文武両道を崩さないようにしていくとなると先が思いやられます。  でも高校生になったからといって嫌なことばかりではありません。  例えば寮のことだと調理室が使用できるので、夜食を食べたり、四人部屋で生活をすることができたりします。学校でも売店や自動販売機を利用できるので、中学の時よりも自由度がある生活ができるのは楽しみでならない。  このように寮でも学校でも良い点や欠点もあるように感じますが、そういう細かいことを気にしていては精神的に疲れてしまうので、日々淡々と寮、学校生活をおくることができるよう、まずは夏休みまで過ごしていきたいです。   四月三日(月)    昨日は入寮式、今日は入学式、明日は始業式とあわただしいスケジュールのなか、高校生としての生活が始まった。  個人としては高校一年生になったという自覚は一切なく、未だに自分が中二、中三であるかのような感覚が出てしまう。  四月になり、いきなり今日から高校生だぞと言われても困惑する。  それにまだ授業が始まっていないが、授業が始まると高校生としての自覚が出てくるのかと考えています。三月上旬以来、久々の寮生活を送り始めた訳だが、自宅にいる時との差が大きすぎてなかなか思うようにならないことが多い。  特に睡眠時間に関しては、家にいる間では就寝時間なのに、寮ではまだ学習時間であったり、なかなか身体が慣れてくれない(こればかりは自分が完全に悪いと思います)。  とまぁ~、思うところはいろいろありますが、とりあえず高校生活を頑張っていきたいと思います。  あとまだ新入生とは一人ともまだ話していないことに少し危機感を覚えています。  新入生、緊張しているんだろうなぁ~ … 。

4月3日(月) 義務自習の様子

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内進生は本日(3日)より通常日課となり、義務自習も始まりました 居眠りをしている生徒もいたので、もう少し緊張感を持って勉強をして欲しいと思います。 新入生は高一主担当の先生から生活についてのガイダンスです 新高一生のなかにはすでにラッキーピエロへ行ったなど、散策を楽しんでいる生徒もいるようです ただ、散策して迷子にならないように注意してくださいね そしてお金の使い過ぎにはくれぐれも注意してください