2018年10月3日水曜日

高二寮生日誌


もうすぐテストが始まる。最初は、テストや英検に向けて勉強をしています。今回のテストは情報などの副教科も含まれていて、テスト勉強もそれに合わせて、早く始めています。また、この前、僕は三年生ゼロ学期という言葉を聞いて密かに、確かに、と思っていました。

また、LHRで武田塾という番組を見ていたら、まず、ゴールを決める、その後にスタートを決める、と言っていました。更にはそのスタートが早ければ早いほど、行く事が出来るであろう大学が増えていくということも言っていました。だから僕も今から始めて、がむしゃらにやれば行きたい大学にも行けるんじゃないかと思って、頑張っています。

先ずは、目先のテストと英検にしっかり取り組んでいきたいと考えています。また、ラグビーの方も手を抜かずに本気になって頑張りたいと思います。

どっちかに本気になるためにどっちかを捨てるとか、そんなことをやっていたら、選んだ方すら本気を出せなくなると思うので、全てを選んで、全てに本気で行きたいと思います。(9/16

 

 三日間にわたるテストが終わり、期末休みに入ろうとしている。やはり科目数も多く、範囲も広かったため、対策はかなりきつかった。その上、今回は、テスト三日前に部活の大会があったので、なおきつかった。それでも全道大会に進めることになったので、良かったと思う。

 前期が終わろうとしているが、今までに比べて時間の経過が早いように感じる。にもかかわらず、あまり勉強ができるようになった気がしない。大学受験まで残り一年半を切った。今、果たして望む大学に入れるのだろうかと不安しかない。ただ、その不安を消す方法は、唯一、今勉強するしかない。努力もろくにしないくせに高いレベルの大学を目指しているなんて恥ずかしくて言えたものではない。
 その上、もし、それで落ちて、泣いたりするのは自業自得としか言いようがない。だからせめて、自分はこの大学を志望しているんだと胸を張って言えるような努力をする。あの時、こうしておけば良かったと後悔しないような努力をする。今、できることはそれだけだと思う。(9/27

 

 後期が始まって二日が経ちました。かといって何かが変わった訳ではないですけど、そろそろ受験に向けて、自分を変えなければと思っています。恐らく、今のままでは第一志望校に受かるためには全然時間が足りません。授業には何とか付いていけていますが、当然授業の復習だけで合格できるとは思えません。

 けれど、義務自習の時間は学校の授業について勉強しているので、今習っている塾の勉強をする時間が足りなくなってきました。今までは比較的簡単な内容を取り扱っていたので、何とかなっていましたが、その内容が徐々に難しくなってきてしまっていて、ついていくのにとても苦労してしまっているのが現状です。

 もし、ついていけなくなってしまったら、多くのお金を掛けている意味がなくなってしまいます。このような現状から、自分には今、勉強する時間が足りていないと思うようになりました。
 
 センターまであと一年と百日位しかありません。これを機に理想と自分の現状を照らし合わせて、改善していこうと思います。(10/2

 

 先日、私は人生で初めて手術を受けた。そして入院生活も初めてであった。術後は痛みもすっかりと良くなり、術前の、のた打ち回っていた自分が嘘の様だった。
 
 深夜の手術にも拘わらず、術中は寮母の先生が見守って下さっていたらしく、有難かった。なお、寮母さんは、生で私の盲腸を見た唯一の人でもある。

 術中、私は麻酔により寝ていたが、寮母さんはずっと起きていたので体に悪いことをさせてしまったと、少し自責の念に駆られている。

 多くの人の支えにより、最悪の事態を避けることができた。今は感謝の気持ちで一杯だ。おそらく数百年前に生まれていたならば、私は原因も分からないまま、苦しんで死んでいた。そう思うとぞっとする。この時代の技術に救われたのだなあと切に感じた。(10/2