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高校一年 寮生日誌

 12月19日(木)  冬期講習が始まりました。講習は6日間の日程で今日はその初日です。僕は夏期講習を取らなかったので、初めての講習です。1コマ70分で僕がとった3コマ目は12時30分までと、いつもより長く、とてもお腹が空きました。昼食をとった後の4コマ目は14時20分まで。帰ったらちょうどおやつの時間です。といっても今手持ちがないので、おやつにはなりません。昼寝しています。冬休み期間も早くに宿題を終わらせて家族とゆっくり正月を過ごしたいと思っています。  そういえば、ラ・サールに来て家族と離れて生活するようになってから、僕の小さいころの先生の言葉を思い出しました。「当たり前こそ幸せ」小さいころの僕にはこの言葉の意味を理解できませんでした。だって当たり前から一歩上がるから幸せなんだと思っていました。でも実際は少し違いました。当たり前から一歩下がってみると、当たり前が幸せに思えるのです。もちろん前者も一理あると思っています。ですが、僕は後者、先生の言葉の意味である幸せが本当の幸せなのではないかと思います。僕らは毎日不自由なく生きています。それが当たり前なのですが、ケガをしたり、こうして寮に来て家族と離れて生活したりすると、出来て当たり前だったことが出来なくなり、いて当然だった人がいなくなります。すると、ケガをしていない健康なこと、生まれてからいつもそばにいる家族の存在がとても幸せなことだと分かるのです。僕はラ・サールに来て家族と離れて生活するようになってから、この先生が言っていた言葉の意味に気付くことが出来ました。冬休み帰って、母の実家に行き、祖父母やいとこ、叔父叔母に会うので、その時間も大切に過ごそうと思います。夏休み中学の友達に会いに行ったときにも、「何か変わった?」と言われたことを覚えています。ラ・サールに来て僕はとても変わったと思うし、これからも変わっていくと思うので、それを良い方向に向けられるようにしていきたいと思います。「当たり前こそ幸せ!」

高校一年 寮生日誌

 12月17日(火)  間もなく冬休みが近づいている。冬休みになったらしたい事がたくさんあってやりきれないくらいだが、一番はやはりスキーだ。僕の家はスキー場から車で10分の所にあり、小学校・中学校の頃はよく行っていた。地元の友達はみんなスキーが上手で、スキー学習で先制をおいていくほどのスピード狂だった。しかし…。今年は昨年より冬休みが短いのと、母の実家に帰省するので、スキーに行けないかもしれない。どうしたものか。他にやりたい事を考えてみる。そういえば、僕は冬になったら得家の周りを散歩(探検)していた。家の近くにある湖は冬になると凍結して上を歩けるようになる。その上で寝っ転がったり、穴をあけて魚を釣ったり、暇なときは対岸まで歩いてみたりしていた。さらに、家の周りは夏だと森が茂っているが、冬は葉が落ちてくるので、普段行けないエリアに行くことができる。以前半壊した、家具などが一部残っている廃屋を見つけてテンションが上がったのを覚えている。色々思い出し、また帰省が楽しみになった。

高校二年寮 高二寮クリスマス会(12月16日)

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ビンゴ大会で大当たりの2人です。 おめでとう! 高二寮のクリスマス会(12月16日)の様子です。 体調不良の生徒もおり、全員が参加とはなりませんでしたが、冬休み前に高二寮生は楽しみました。  

高校一年 寮生日誌

 12月12日(木)  気づけば12月。雪が降り始め、ガウンを着ないと寒い時期が今年もやってきました。まだ感覚的には夏休みが終わったくらいなのですが、ふたを開けるともう冬休みまで一週間を切っていました。最近はやたらと時間が経つのが速い気がします。1日24時間なんて嘘みたいに。それだけ1日が充実しているということでしょうか?きっとそうですよね。さて、あと19日で2024年も終わります。今になって振り返ってみると、なかなかやり残した事が多いような気がします。例えば、最近だと文理選択の1回目の調査がありました。また確定という訳ではありませんが、それでも大体の人はこれといったものがあると思います。そんな中僕は、未だ止まっています。「果たしてこれでいいのか?」「これにした方がいいのではないか?」となかなか決められずに困っています。だから、これになりたいといった夢がある人たちが、正直羨ましいです。こういう物は自然と決められるものなのでしょうか?分からないけど、決めるしかないですよね。やり残した事もありましたが、2024年はコロナも収束して、ここ数年で一番楽しかった年になりました。2025年もよい年になりますように!

高校一年 寮生日誌

 12月11日(水)  あともう少しで冬休みになります。夏休みから定期試験、模試などを挟んで約四か月が経ちました。僕は冬休み中に楽しみなことが2つあります。1つ目はクリスマスです。やっぱりこの日はいくつになっても楽しみですが、1つ問題があって、僕の実家は近くに友達が一切いない場所にあるので、クリスマスの日(この日に限ったことではないが)は友達と遊びに出かけることができないので悲しいです。(彼女?いるわけない)2つ目は冬休み中に誕生日があることです。1つ目の時と同様に友達に直接祝ってもらうことはないですが、 LINE など SNS 上で祝ってもらえるので、これはそこまで気にしていません。誕生日には母が良く誕生日ケーキを焼いてくれます。それが市販のケーキの何十倍、何百倍も美味しいので、できれば作ってほしいです。  少し早いような気がしますが、今年お世話になった皆さん、どうもありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

高校一年 寮生日誌

 12月11日(水)  冬休みまでの行事がほとんど終わり、講習の有無で変わるが休みまで一週間を切った。教科によっては既に宿題が出されたので、早速取り掛かっている。僕は講習を受けないで帰省するので、この週末中に帰省準備を終わらせ、一斉集荷などに向けて支度をするつもりだ。冬休みの予定もかなり決まったが、今回は特に「自分がしたい事」をすると決めている。それはただ友達と遊んで刹那的な事故欲求を満たすようなものではない。しかし、将来に向けて「二度とない今を我慢する」かのようにただ孜々刻々と勉学に励むとも違う。僕自身が本当にやりたい事、今を愉しむこと、それには当然勉強や音楽、家族との時間、高校生としていく旅行、読書等々を想定している。今日では学校の至る所、授業で自分の将来について考える機会がある。(文理選択もその一つだ)今のうちから必要だと思う知識や教養、思い出や技術、そういったものと向き合っている時、僕は愉しいと感じる。僕は趣味で服や食、芸術や音楽といったものが好きなのだが、テスト明けからは好きな芸術家の「遺作」に触れている。最近心に残るのは、坂本龍一の「僕はあと何回満月を見るのだろう」という再期の本だ。彼の父としての姿や時間との向き合い方など、10代の僕たちが考えないことを綴ってあるのでとても感銘を受けた。僕は時間を永遠に感じる今、本当にやりたい事と触れていたい。

高校一年 寮生日誌

 12月10日(火)  寮生日誌を書く時が来た。この時をめちゃくちゃ楽しみにしていた。なぜかというと、最近 E 自習室にあった「ラ・サールドミトリィ」という寮機関紙に載っていた「寮生日誌抜粋」を読んで元気をもらったからである。そこには、この寮で生活していた先輩たちが、その時に思っていたことを書かれており、特に今の自分の学年である高一が書いた寮生日誌を読んでいると、「自分や周りの友達が考えていることと似ているな」と思った。それは、今の高二高三の先輩たちが過去の高二高三が書いた寮生日誌を読んだとき、同じことを感じるのだろうとも思った。高二高三だった先輩たちが、11月ごろに書いた寮生日誌には、勉強のことや将来のこと、残り僅かな寮生活のこと、そして学校であった最後のクラス旅行のことなど、色々なことが書かれていた。多くの先輩たちが、この学校で過ごしてきたことを振り返り、将来のことについて考えるようになっていた。こんな時期が僕はあと一年もしないうちに来るのかと思うと、勉強や部活など色々なことが不安になってしまう。でも、ここで過ごしてきた先輩たちの中には、寮生日誌に自分が決めたことを書いて心機一転しようとしている人もいた。僕は夏休み明けから勉強に身が入らないことがよくあり、やることもたまっていて焦っていたが、この日誌を読んで僕も寮生日誌を書くのは心機一転のチャンスである。だから、僕は夏休み遊んでばかりで終わってしまったが、冬休みは疲れを取りつつ、勉強も頑張ろうと思った。事務室にある共通テストのカウントダウンは「残り39日」。僕はまだ2年先のことが、2年はあっという間に過ぎてしまうだろう。だから、勉強も高校生活も今のうちに一生懸命頑張りたい。

高校一年 寮生日誌

 12月10日(火)  先々週ごろから、関東出身の僕にとっては耐え難い寒さが続き、いつからか雪が降り始め、固まり、僕を転ばせる始末。雪が降り始めると、皆よってたかって「雪だ!」「やったー」だのと叫びますが、時間が経てばただただ人を転ばせるための氷魂となるだけ。本当にうっとうしい存在です。ラグビー部を筆頭にとする屋外での活動を主とする部活は本当に今の季節大変なのだろうかと思うことがよくあります。また、寮内では夏期、クーラーがなく灼熱の中、持参した扇風機で何とか生きながらえていたため、冬は扇風機に変わるような媒体がなく、どうなってしまうのかと心配ではありました。しかし、以外にも寮内は暖かく保たれている。なぜだろうと思索すると、部屋の隅には旧式のストーブが鎮座していました。金属製のため、熱伝導の関係からも、降れたら火傷するのかと思いつつも好奇心に負けて触れてみると、以外にも心地良い温度。そして、その日を期に、僕の定位置はそれの真横になりました。  話は変わりますが、冬休みの長さと冬休みの課題の多さの比率がおかしいのです。夏休みの半分ほどしかない長期休みに、夏休みと同等の量の課題をやって来いというのですから、本当に学校の先生への怒りと同時に、課題の多さに対する精神的苦痛で泣きそうです。冬休みには、冬「休み」と書いてあるのに休ませる気がないのでしょうか?大学受験に向けて勉強はしなくてはいけないことはもちろん承知しています。しかし、それでももう少し安らぎの時間を頂くことはできないのでしょうか。僕はこの「嘆き」が先生方に届くことを心から願っております。

高校一年 寮生日誌

 12月5日(木)  ここ最近、話題になっていることに流行語大賞の発表がある。一年の終わりを実感し、今年に起きたことを振り返るきっかけにもなる流行語大賞が今物議をかもしている。今年の大賞は「ふてほど」らしい。正直聞いたことがない。この言葉は「不適切にもほどがある」というドラマの略称らしい。ドラマ自体は聞いたことがあるが、その略称は聞いたことがない。出演俳優の方が授賞式で「光栄に思うが、僕はこのような略称を聞いたことがなかった」と発言しており、ネット上では「基準が分からない」「個人がランキングしているだけ」と言われる始末。個人的には、ネット投票で決めるべきではないかと思う。自分が審査員なら「予選敗退でーす」を何が何でもノミネートさせていただろう。どんなに流行しても、不適切なものはノミネートされないのだろう。 ネットニュースを見ていたら、こんな記事が目に入った。「パイパイお茶の間に」一瞬困惑したが、面白そうで読んでみた。端的に説明すると「パイパイ仮面なんたら」という曲が FNS 歌謡祭に出場するらしい。面白そうなので聞いてみたら、思った三倍はパイパイしていて、このパイパイが20時のゴールデンタイムに地上波放送すると考えると、少し不適切ではないかと思った。調べてみたら、ブイチューバーの方のファンソングらしい。ネットの中で好きな人が盛り上がるファンソングで、公にするのは何か違うと感じた。

高校二年寮 夕食の様子(12月3日)

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今日(12月3日)の夕食です。 ケイジャンチキン、里芋とがんもの煮物、ブロッコリーのピーナッツ和え、それに香の物(たくあんの千切り)でした。 12月になり、体調不良の寮生がちらほらと出てきました。 風邪症状、そして函館市内で流行しているマイコプラズマ肺炎に罹る寮生も出ています。 ただ、爆発的な罹患状況ではありませんので御安心ください。 病室(個室)で風邪と診断され、療養している寮生が5名、マイコプラズマ肺炎と診断された寮生は2名(寮病室)にて療養している状況です(12月3日、18時40分現在)。 高熱など、症状の重い寮生がいないのは何よりですが、スタッフ一同でケアしていきますので御安心ください。 高二寮ですが、12月3日(火)より「新高三寮の部屋組み」の受付が始まり、何となくそわそわしているような感じです。 すでに決まっている高二寮生もいるようですが、まだ決めかねている高二寮生もいます。 期日は17日(火)までで、年内には「仮メンバー(次年度の部屋組みのベース)」の組み合わせが決まり、年明けには調整をして決定となる予定です。  

高校一年 寮生日誌

 11月27日(水)  ついに今日ですべてのテストが返ってきました。頑張って勉強して満足いく点数を取れた教科もあったが、今回一番ひどかったのはみんな苦戦中の物理。先生の善意で用語の名前を書く問題を出してくれたはずが、そんな問題が出るとは少しも予想しておらず、取れるはずの点数を落としてしまった。僕がテスト前に心がけていたことはいくつかあったが、一つは必ず七時間は睡眠をとることだ。この寮に来るまでは、テスト前関係なく九時間眠っていたのだが、この寮では厳しそうなので、せめて少しでも長く眠りたいと思っている。特に寝つきが悪いのは仕方ないとしても、夜更かしして勉強は絶対にしないようにしている。中学の時も勉強が苦手な人は、いつも眠そうにしていた記憶がある。テスト前日に一夜漬けで勉強しても点数が取れなかったという話も聞く。やはり睡眠時間は勉強にある程度関係するのではないだろうか。ちなみに今日知った話だが、睡眠は九十分で何かのサイクルを繰り返していて、九十の倍数分で起きるとすっきり目覚められるらしい。だから九時間睡眠はよかったのだろうか?

高校二年寮 夕食の様子(11月26日)

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久々の更新になりました。 お待ちになられていた保護者のみなさま、お待たせいたしました! 定期テストなどがあり、多少バタつきましたが、高二寮は落ち着いた雰囲気のなかで生活をしているので、まずは御安心ください。 今日の夕食の様子です。 学校の先生も食堂に来て、一緒に食べる時もあります。 今日は良いタイミングで写真が撮れました。 今日は「鶏肉の山椒焼き」、「野菜金平」、「油揚げとおかかのサラダ」、それに「香の物(ツボ漬け)」でした。 そしてみそ汁は「赤味噌」です。 夕食時に「赤味噌」を提供する時があります。 赤味噌といえば愛知県を中心とした東海地区で好まれる「八丁味噌」が有名ですよね。 東海地区出身の寮生には慣れ親しんだ味なのではないでしょうか?  

高校一年 寮生日誌

 11月17日(日)  今日でテストまであと3日になりました。今回のテストでは、前期の反省を生かしてテスト2週間前から「テスト計画表」を作ってテスト勉強に取り組んでいます。これのおかげなのかは分かりませんが、最近はずっと集中して勉強出来ていると思います。今日は日曜で学校が休みだったので、今日のうちに物理の宿題を終えることができました。10月の始めのときに風邪で病室に入っていて、物理の授業が受けられなかったときがあったので、そこをカバーして、当然それ以外でも対策を完璧にして、本番では良い点数が取れればいいなと思います。  物理の次に今危機感を感じているのは英語です。テスト計画表では、やろうと書いていたのに他の教科に手を出して先延ばしにしているうちに、もうここまで来てしまいました。これに関しては完全に自己責任です。残り3日でどうにかなればいいのですが、計画表の予定がパツパツなのでかなり大変です。  最後に、テスト週間の間にも何人かが病室に入ったり、自宅生でも風邪を引いている人がいます。テスト当日に風邪で本調子でないなんてことがないように、体調管理にも気を付けていきたいです。

高校一年 寮生日誌

 11月8日(金)  今日は朝起きてすぐ自習室の朝点呼へ向かいました。危うく点呼遅刻しそうになったので、明日はもう少し早めに起きて余裕をもって朝点呼に向かいたいと思います。朝ごはんはいつも通り美味しかったです。今日は食べ終わるのがいつもより遅く、少し急ぎ目で登校準備をしました。その結果、無事に朝ウェイトに間に合い、しっかり追い込むことができました。しかし、それが理由でと言い訳はしませんが、カーテンを開けるのを忘れてしまっていたので、明日はタイムキーパーとしての自覚と誇りを胸に責務を全うしたいと思います。今日は全部の授業を寝ずに受けることができ、とても自分に感心しました。今日は数学のテストと英語のテストが返ってきて、数学はクラス1位だったし、英語は満点だったのでとても嬉しかったし、自分に感心しました。授業が終わってすぐ部活の準備をして行きました。今日は中学生と合同で3チームに分けてキツい練習をしました。その後高校生だけでフィットネスをしました。外は11月かってくらい寒くて、まじで吐きそうでしたが何とか完走しました。その後、飯を食べて風呂に行きました。風呂は温かくてとても気持ち良かったです。明日は午前授業で義務自習こそないですが、長い部活タイムがあるし、土曜のタイムキーパーほど油断してはいけないものはないので頑張ります。

高校一年 寮生日誌

 11月8日(金)  11月に入り、函館は最高気温が1桁になることが多くなってきました。先日、セブンイレブンへ買い物に行ったとき、日が暮れてとても寒かったので、セブンカフェの最近発売された紅茶を買いました。値段はストレートティーで120円前後とお手頃で、紅茶の種類も選ぶことができ、「ダージリン」と「アッサムブレンド」、それに「アールグレイ」の3つありました。僕はその日「アールグレイ」を飲みました。とてもおいしくて、また買おうと思いました。値段の割に手が込んでいて、とても深い味がしました。スーパーなどで良く売っているペットボトルの紅茶とは比べ物にならないくらいの印象を受けました。また、このセブンカフェの紅茶は、北海道には函館の店舗でしか飲めなくて、僕の地元では飲むことができないので、ちょっとした特別感もありました。セブンイレブンがどれだけ力を入れて企画していたのかということが分かるように、店内のあちこちに紅茶の宣伝がしてあって面白かったです。紅茶の種類が3つあり、さらに HOT と ICE 、ストレートとミルクも選ぶことができるので、色々試してみたいと思いました。セブンイレブンに行くときの楽しみができたので、友達にも広めたいと思います。それに茶葉も売っていたので、自分で淹れて楽しむこともできます。なので、僕はセブンカフェの紅茶をお勧めします。  最後に、あくまで16歳の個人の感想なので、必ずしも口に合うとは限りません。

高校一年 寮生日誌

 11月5日(火)  最近、世界中でいろいろなニュースがあります。例えば、スポーツでは大谷さん率いるドジャースがワールドシリーズに勝って世界一となりました。そして、日本のプロ野球の方では、横浜 DeNA ベイスターズが3位からの下剋上で26年ぶりの日本一となりました。そりて、アメリカでは大統領選挙があります。トランプ氏かハリス氏か。個人的な予想としてはトランプ氏になると思います。なぜならば、数カ月前にトランプ氏は耳を撃たれております。なので、同情票をかなり取れると思われます。  そして、何を隠そう今一番盛り上がっているのは、国内政治ですよね。自民党、公明党の連立与党がまさかの過半数割れをしてしまう事態となりました。これで自民党はかなり政策を通しにくくなりました。そのかわり、立憲民主党と国民民主党かなり増えました。特に国民民主党の玉木さんは積極財政の人で、若者に目を向けた政策を用意しているので、かなり強いと思います。

高校二年寮 夕食の様子(11月5日)

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  11月になり、かなり寒くなってきました。 ちなみに本日(11月5日)ですが、最高気温は10度、最低気温は4度です。 明日(6日)も同じような気温ですので、体調管理には注意して欲しいと思います。 高一寮生も一緒にいますが、同学年だけではなく、先輩後輩とご飯を共にするというのもいいものです。 良い意味で「縦の関係」を築いて欲しいと思います(築けるはずです!)。 先週までは風邪症状で欠席していた高校寮生がいましたが、現在高校寮にて病室で療養している寮生は0名です(11月5日19時現在)。 ただ、これからの寒さ、そして高校三年生は今日から「卒業試験」です。試験が終わり次第ガクっと体調を崩す可能性の寮生もいるので、やはり注意が必要です。 こんな寒さの中、半袖(Tシャツ)で出かけていた寮生がいたので注意をしています。 何度も繰り返しますが、冬の衣料品の準備、まだの方は早めに準備をして欲しいと思います(長袖、長ズボンが「ない」と平然と答える寮生が高二寮生のなかにもいるので…)。 5日(火)の夕食メニューです。 チーズダッカルビ、餅信田煮、グリーンサラダに香の物(漬け物)です。

高校一年 寮生日誌

 10月27日(日)  今日は友達とラウンドワンのスポッチャに行った。できるだけ長く遊びたかったから開園と同時に入る計画を立てた。だから朝は6時半に起きて準備をして、7時に行くことを決めていた。しかし、一人が「僕行かないもん」って言いだし、もう一人が「俺もう一回寝る」ってなり、出発は10時になった。朝シダに行けなかったため、セブンイレブンでご飯を済ませた。ラウンドワンは遠いので、タクシーで行くことにした。ラウンドワンに着くと、いろんな音が建物から漏れて聞こえてきた。久しぶりのゲーセンだったからクレーンゲームをしたかったが、所持金がなかったから我慢した。スポッチャに入ると、人は全然いなかったから好きな競技を好きなだけできた。中でも一番楽しかったのはスケートだった。スケートをやるのは人生二回目だったが、コツは掴んでいたから、友達が赤ちゃんペンギンみたいになっている時も一人でスイスイ滑れた。体で風を切っている感じに気持ちよさを感じた。バッティングもやった。130kmのボールを打てるゾーンがあったからやってみた。全部空振った。そんなこんなで、ラウンドワンから帰ってたらお腹が空いたのでラッピでご飯を食べた。充実はしたが、お金を使いすぎたから親になんて怒られるのか今も怯えている。

高校一年 寮生日誌

 10月21日(月)  夏のあの暑さから一変して、昨日か一昨日あたりから急に寒くなってきました。もうコートなどの上着がないと外に出られません。話は変わりますが、最近文系に行くべきか理系に行くべきか迷っています。入学当初は国立の医または上位私立の医と決めていました。しかし、ネットなどで情報収集を行ってみると「意外に法学部もいいのでは?」と思い始め、この状況に陥っています。そのことを学校の先生に相談したところ、一回理系にして、そうすれば文転してもさほど問題はないとのこと。今回の中間で文系科目を2つ学年一位を取っていることもあり、なかなか決心が出来ずにいます。大部屋の生活については、もともと私は「嫌だな」という気持ちでいっぱいでした。しかしながら、慣れてきてしまえば問題はなく、逆に楽しいです。 K 先生から盗難が出る可能性があると言われ警戒していたが、高入生は性格がいい方が多く、そのようなことは今のところ起きていないため不安もないです。一つ大部屋になって面倒臭いと思ったことと言えば、タイムキーパーの仕事が今までの仕事にプラスしてカーテンの開閉と電気の管理があることです。

高校二年寮 寮生日誌(10月23、24日)

  十月二十三日(水)  とても寒くなってきました。ついこの間まで自分はタンクトップを一枚着ていただけで生活ができましたが、さすがにもう今では無理です。本当に一気に寒くなりました。  僕は函館在籍が二年目になりました。そのため雪が今から楽しみです。札幌ではすでに初雪が観測されたという情報を入手しましたが、函館での初雪、積雪が今から楽しみです。  今日は帯広の話を同級生としていたのですが、サイゼリアがないということにビックリました。さすが北海道と思いましたが、実は函館にもありません。コナンの映画で得た利益をサイゼリア誘致の資金にして欲しいと思いながら、今日の授業を聞いていました。  そうしたら何と、自宅生の一人が「サイゼリア、函館にもできるんだよ」と教えてくれました。もう歓喜で涙が流れそうになりました。  しかし、話の続きを聞くと、営業は来年の一月だとか … 。  まだまだ先は長いものだと思いながら引き続き授業に挑みましたが、結構辛かったです。でも最近は勉強が楽しいです。とても良いことだと思います。そして新人戦、頑張りたいと思います。 十月二十四日(木)  十月も終わりに近づいてきた。ここ一週間でとても寒さが厳しくなった。札幌ではすでに初雪が降ったとか。函館も特に朝は寒い。暖房が必要なくらい寒い。そのため毎朝布団から出るのがキツくなってきています。寒くなってきたので、体調管理をしっかりして風邪などをひかないように十分注意をしたい。  今週末から部活で大会があったり、来週は模試もある。そして来月は後期最初の定期テストがある。そのため体調を崩してはいられないのだ。しっかり本来の力を発揮できるように心がけたい。  さて、今週末は学校説明会がある。  自分たち生徒会は来年の高校一年生になる生徒にラ・サールについて紹介することになっている。ラ・サールの良さを生徒の視点から紹介することになる。多くの人がラ・サールに興味を持ってくれれば良いと思う。そして所属している部活にもたくさんの新しい部員が入ってくれれば尚良いと思う。

高校二年寮 夕食の様子(10月22日)

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本日の夕食ですが、鮭のチャンチャン焼き(北海道の郷土料理です!)に揚げ茄子の煮浸し、豚しゃぶサラダでした。 今日も元気な高二寮生です(笑顔がいいね)。 たくさん、食べて下さいね…。 !! 茶碗からあふれ出ているご飯の量! 食べ物で遊んでいる訳ではありませんので、安心してください。 お代わりに行くより、先にご飯を大盛りにして食べる…。 地味に寮生の鉄則だったりします。 私も夕食は食べる方ですが(一枚目の写真)、さすがにこの盛り方には勝てません…。完敗です。 というか、この量のご飯は食べられない年齢になっています。 この食欲、羨ましい限りです(たくさん食べても太らないですしね…)。  

高校二年寮 寮生日誌(10月14日、19日)

  十月十四日(月)  高校二年生の中間にして高校の勉強の難しさに苦労しています。中学校の時と比較し、課題の量が多くなったり、単に宿題が難しくなったり、学校での学習時間に多くの時間を費やしてしまう。しかし勉強をするにあたり、常に心の中で思っていることは勉強は楽しんでするということです。  どこかで聞いた記憶で楽しんだ方が良いようなので、このことを念頭に頑張っていきたいと思います。  自分は生徒会の会計をしています。高校生徒会が学校説明会の一部を学校から任されるようになり、自分も学校の先生を紹介したりするのですが、自分の一言、二言で学校に入学する人が減るのではないかと考えると、月末に実施するのに最近は緊張しまくっています。昔から自分は数日後に自分が緊張をする出来事が起きるとわかると、その事が当時まで全てのことがつまらなく感じるような感覚に陥り、今もそんな心境です。この状況を打破する方法って何かありますかね? 十月十九日(土)  寮生日誌を書くのもものすごく久々のような気がします。  それはそうとテストも終わり、毎日充実した生活を送っているように思えます。  ここ最近、定期テストがない学校が増えてきているとか。定期テストがなくて、どのようにして評定や成績をつけるのか疑問に感じたが、日々の授業態度、生活態度、そして授業での小テストなど結果で評価をするとか。テストの点数が八割の評定では日々の学校生活をいい加減にしていても、定期テストでは点数を取れる人は取ってしまいます。  ある意味、実力主義的な方が良いかと個人的には思いますが、日々の努力が無駄になる人もいるので、その点は気の毒にも感じます。いずれにしても折衷案が必要かと思いました。なかなか現実的には難しい問題ですが。

高校寮 高二ブロック長と食堂スタッフのミーティング(10月15日)

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十月十五日 (火 ) 、食堂において高二ブロック長と食堂の店長・管理栄養士・栄養士・調理師の皆さんとの間で、食事に関しての話し合いが行われました。 ブロック長は事前に普段の食事に関する質問や要望・意見などを集約し、話し合いに臨みました。話し合いは約四十五分にわたり行われ、高二ブロック長が集約した質問などに対して返答してもらう形式でおこなわれました。 質疑応答の内容については、冬休み入りに発行する「ラ・サールドミトリー」でお知らせいたします。 質疑応答の一部のみを御紹介したいと思います。 ・主菜(肉・魚)に火がキチンと通っていない時があります。 ◎温度を測り、焼き色、焼き具合を確認後、提供をしています。焼きあがっても赤く見える肉もあり、気持ちが悪い、気になる点などありましたらスタッフに声をかけてください。別な物と交換します。 ・唐揚げを提供する時は「たれ」を付けないで、何もなしの状態で提供をして欲しいです。たれは個人によって味の好みが分かれるので、セルフでかけられる様にして欲しいです。 ◎たれをセルフで提供することはできないので、好みでかけられるよう提供方法を考えてみたいと思います。  ・できれば、 麺類の提供を増やして欲しいです。 ◎平日の提供はできません。ただし、祝日に麺類の提供はできるのと思うので、今後提供できるよう考えていきたいと思います。  ・ 朝食時、小粒の納豆だけではなく、ひきわり納豆も出して欲しいです。 ◎今後は小粒とひきわりを混合して提供していきたいと思います。