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高校三年寮 夕食の様子(9月22日)

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20日(土)のジンギスカン夕食会ですが、雨天により翌日に延期 翌21日(日)に実施予定でしたが、21日(日)は天気は良かったものの、コンディション不良(地面が濡れている)と強風(風が強いと野外でジンギスカンどころではありません)の影響で残念ながら中止となりました… 本日(22日)の夕食はチキンソテー玉ねぎだれ、しらたきの五目炒めがおかずでした 高三寮生で早い生徒は今週末から大学入試試験が始まります 先週末から、あれだけ暑かった気温も最高気温が23℃くらい、朝晩は13℃くらいと半袖だと少し寒いくらいの季節になってきました いつも記載していますが、体調管理、特に季節の変わり目には注意が必要です 現在、高校寮で病室で療養している生徒はいませんが、十分に気を付けてほしいと思います  

高校二年 寮生日誌

  9 月18日(木)  昨日と今日で球技大会がありました。自分はバスケットボールとソフトボールに出ました。 バスケットボールでは、いつも体育の授業ではシュートは全く決まらないのでボールを運ぶ役割をしていますが、球技大会では周りが全員上手いため、もちろんそんな役割はバスケ超初心者である自分ができるはずもないので、主にディフェンスをやりました。でも、バスケとは難しいもあので、ディフェンスをしていてもすぐに抜かれてしまいます。あと、別に体当たりしようと思ったわけではないのに、というか極度のビビリで安全第一である自分がそんな進んで危険なプレーなどするはずもないのですが、ファールではないが注意を受けたので、バスケは難しいなと思いました。もちろんファールをしようと思ったのではないし、身を挺して危険なプレーをしようと思ったわけではないので安心してください。  ソフトボールでは、9番セカンドとして出場しました。自分が所属しているチームは野球部の A 君や S 君、 S 君を中心としたチームです。初戦は Z 君や H 君を中心としたブラックリバーズというチームと対戦しました。自分は一打席目内野安打で二打席目はおそらく時速 60 ㎞くらいの球をデッドボールという世にも珍しい死球でした。そして、チームは監督である K 君のサヨナラヒットで8-7で勝利しました。 2 戦目は相手チームがまさかのメンバーが揃わず不戦勝となりました。そして最後の決勝戦は初回から打線が爆発し、一挙 9 点。先発の S 君が 2 回までパーフェクト投球でした。ちなみに自分は 2 打席ともセーフティーバントでした。そしてその後、順調に試合が進み圧勝で優勝しました。

高校二年 寮生日誌

  9 月 16 日(火) 自分は昔、歌とピアノを習っていた。そのおかげでまだ楽譜は読めるし、音感もある。ピアノをやめてからそろそろ 10 年経つと思うが、それでも思いついたメロディや聞いた音楽のメロディくらいなら、片手でならすぐ弾ける。せっかく身につけたこの能力をもっと活用したい。 姉もピアノを弾く。最近、姉は発表会でブラームスのラプソディの第 1 番を弾いた。自分はこの曲を気に入った。小学 6 年生のころから、もう一度ピアノを弾けるようになりたいと思っていたのもあって、これを良い機会だと思い、親にこの楽譜をたのんだ。実質初心者のような人にこの曲はとても難しすぎるが、最終的にはこれを弾けるように、つまりこの曲を弾くことができるようになるのを目標としたい。

1年 9月10日寮生日誌より

※9/10の日誌です  今日から三日間、定期テストが始まりました。とても地獄の日々を過ごしています。毎日焦りながら勉強しています。一日目のテストが終わり、少しほっとする気持ちと、焦る気持ちがあります。なぜなら二日目の科目が一番大変だからです。数学、現国、家庭の三教科です。大きな教科の数字と現国、そして家庭。ちなみに一日目は古文、英語、英会話、公共だったので、二日目が一番山場です。数学は範囲が約百ページあり絶望です。でもやるしかないので、やります。話が変わり、今日で入寮してから百六三日が経過しました。早いようで短い、そんな感じがします。話が戻り、現国はノート暗記が大変できつすぎて、笑えてしまうほどです。三日目は理科と社会しかないので落ち着いていますが、本当に明日がやばいです。寮生日誌を書き終わったら、数学、現国をしっかりやって後悔しないような点数を取って親を喜ばせます。高校の勉強は本当に大変で、脳に損傷ができそうなくらい大変です。しかし志望大学への合格への近道だと思って、思いっきり勉強に励みたいです。明日、しあさって、勉強頑張ってそこからしっかり休みたいと思います。では、勉強を始めます。

1年生 9月7日 寮生日誌より

 9月6日  前期末テストまであと四日です。テスト前はいつも落ち着かずに勉強中毒者になります。僕が所属しているサッカー部ではテスト直前まで部活があり、テスト前の勉強時間をあまり確保できません。ですが、みんなフットボールパークに到着するまでの二十分間、男山先生の現代国語のテスト対策として、ノートを見て口に出して覚えながら歩いています。僕もそれがとても良い時間の使い方だと思ったので真似しています。勉強する時間が限られている分、無駄な時間を過ごさずにかえって時間を有意義に使うことができるということに気づきました。また、計画的に物事を進めることはもちろん大事ではあるけれど、それに縛られすぎて自分が今やるべきことを失ってしまうことが僕にはあります。先のことを考えすぎず、その一時一時、今自分ができることに集中することはテスト勉強に限らず、日常生活の中で大事だと思っていました。函館ラ・サールの学校生活と寮生活を通して日々新しいことを学び成長していることを実感しています。とりあえず前期末試験は結果にこだわって残りの四日間しっかり勉強して、テスト後に思いっきり遊べるように頑張ります。   9月7日  テスト前最後の休日だった今日、あまり勉強に使うことができなかった。前回も前々回も勉強時間が少なく、反省していたはずなのになぜ今回も勉強を全然していなかったのだろうか … ごほうびもあるはずなのに行動できない自分が嫌になりそうです。  まぁ、あと二日間どう過ごすのか。自分ごとですが楽しみです。  テスト後はたくさん遊びたいところですが、グリーの大会のため息抜きできそうもありません。土日月、すべて練習で埋まってしまっています。遠征は楽しみですが、せっかくの三連休が練習で埋まってしまうなんてもったいなさすぎ … 。うまく時間を使ってこの三連休を過ごしたいと思います。

高校二年 寮生日誌

  9 月 4 日(木)  時間が無い。客観的に観ても、他人から見ても、そして自分から見るともっと無い。学校のテスト、模試、その様な日々の試練の中で時間を見付け、今後控えている大学受験への対策をしていかねばならない。この寮には、そんな僕らを誘惑する物が沢山ある。ダイナブック、本、漫画など。全て人によって、人のために作られた物なのに、いつも僕らを「イジメ」てくる。ちょっとした隙間時間、この 1 分 1 秒さえも、勉強にあてなければ。そうは思うも、簡単に出来る事ではない。このようなちょっとした時間を有効利用することで、今のライバルとの「差」はつけられる。そして、つけなければならない。  夏休みというものは、前述のような時間と違い、まとまった時間である。学校もなく、全てが自分の自由に使えるまたとない機会だ。僕はそれを失った。みんな同じ時間が割り当てられ、同じ時間を使えるはずだ。振り返ってみて、充実感を得られた人、または後悔が強くある者。僕は後者だ。あんなにあった時間を上手く利用することが出来なかった。「何やっているんだ」と叱ってやりたいが、時すでに遅し。次は秋休み。ささやかな時間ではあるが 4 連休。この 4 日で差をつける。そういう強い気持ちで臨みたい。

高校三年寮 寮生日誌(8月22日、24日)

  八月二十二日(金)    今日、合唱部の高文連がありました。昨年は全道大会に出場しましたが、残念ながら今年は選考に参加できませんでした。しかし、九月下旬に控えている別の大会のリハーサルのような心持ちで何とかやりとげました。まだまだ未熟で勝ち進むにはもっと改善が必要です。本番ではしっかり修正し、臨みたいと思います。  そして他校の発表も鑑賞しました。素人目でしか見れませんが。完成度が高く、感動する学校もあり、少し焦りました。高文連は吹奏楽と合同で、こちらも鑑賞する機会がありました。全管楽器の繊細ながらも迫力ある演奏はもちろん、聞いたことのないコントラバスやハープといった楽器の音色、そして最後の遺愛高校の演奏は他校とは迫力が違い過ぎて、こちらも楽しく鑑賞できました。  ヒットメドレーということで知っている曲が多く入り込みやすく、演奏中も観客を楽しませてくれる、まるでパレードのような心地でした。合同合唱では文字通りホール全体が一つになったような一体感がとても新鮮で、こちらも最高に楽しめました。 八月二十四日(日)  受験日が近づいているが、学力は一向に志望校のレベルには近づいてくれずとても辛い。このままではいけないので全力で勉強をしなければならないのはわかっているが、やってもやっても志望校に学力が近づかないのは心身ともにさすがに応える。しかし泣き言を言ったところで何もかわらない。とにかくやるしかない。やれるだけのことはやるしかないのだ。  最近は夏休み前と比較し、暑さが少しは落ち着いたかもしれない。少し寝やすくなったのはいいことだ。自分は季節のなかでは冬がもっと好きです。なので早く寒くなって欲しいですが、受験が近づくので複雑な心境です。早く受験をし、合格し、気持ちを落ち着かせたいです。今の状況では何をするにも心の底から楽しめず、落ち着けないので、次回寮生日誌を書く時は今よりも状況が良くなっていることを祈るばかりです。

高校三年寮 夕食の様子(9月1日)

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夕食のおかずは鯖の塩こうじ漬け焼き、大根と豚バラの煮物でした。 今日から9月です。 夏休み明け、20時からの学習時間の様子を見ると、志望理由書を記載している寮生、受験準備をしている寮生が見受けられます。 また、郵便局は何時までですか? A4の封筒(受験先の大学に提出する書類を入れる封筒)を寮売店で販売していますか? など、受験に関する質問をしてくる高三寮生も増えました。 こういう質問はドンドンして欲しいです。 わからないことをそのままにする、出願締切日直前になってから動く高三寮生が毎年いますが、そんな姿勢ではいけません。 今から準備をし、余裕をもって出願に備えて欲しいと思います。 頑張れ、高三寮生!