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4月, 2018の投稿を表示しています

4月30日(月) 休日のひととき(高一寮)

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  昨日、今日と学校は連休で、寮生はかなりのんびりしている印象を受けます。   初夏を思わせる陽気な一日です(高校寮前で撮影)。   新高一寮の自習室です。   とても良い姿勢です。   こちらは野球観戦です。お菓子を食べながらくつろいでいました。   大部屋前の出入り口です。 帰省用のバッグなどが置いていますが、こちらは許可をしています。 帰省前などには置いても良いルールになっています。明日はずらりと並ぶことでしょう。       お昼寝の様子と、グループ学習室の様子です。   GWが終わればすぐに第一中間テストになります。   帰省する人は家庭学習をしっかりして欲しいと思います。   特に新高一寮生は初めての定期テストです。   家でのんびりしたい気持ちもわかりますが、学習時間は確保するよう指導しています。    

内高1寮生日誌

◎四月一日    今日から年度が替わり2018年度だ。義務教育も終わり、寮も替わり、本格的に生活し始める。中学校3年間ここまで引っ張っていただいたY先生は新たに中1を指導することになり、これからはK先生にご指導いただくことになった。多分これをお読みになると思うので、まず宜しくお願いします。Y先生には「頼るのではなく、自立も大切だ」と言われた。高校生のイメージは、もう背丈は大人と同じで、精神的にほぼ完成しているという感じだ。そのイメージに少しでも近づけるように頑張りたい。友達の中には“高校生になったらやりたいことがある”と言っている人がいました。何事もスタートダッシュが大切です。開幕3連敗しているファイターズのようにはならないようにしなければなりません。新しく始まることが多くあります。今までのツケを精算し、新しいツケを作らないようにしたい。個々の目標があると思うので、それに向かって外進も含めて皆で高め合っていけるような学年にしたいです。   ◎四月四日  今日は3月の暖かさが嘘のようなとても寒い1日だった。この日誌を書いているこの手も多少かじかんでいる。正式に高校生になったことで、生活がガラリと一変した。中3の頃から所々で高校生のスケジュールになりつつあったが、この4月になって完全に高校生の仲間入りをし、学校においてもクラスの移動や担任の変化があったこと等から本当に高校生になったのだという事を実感している。自由がきく範囲の広がりから便利になった事が多々あり、今まで気を使ったり、一苦労が必要だったものが不要となった。その点では満足している者が多いと思う。ただ、一方で進級に伴って新生活への慣れ、部活との両立、そして勉強など、不安を抱える者も少なからず存在する。  今日、私は部活の一環として千代台に行った。度々雪が降り、身に刺さる寒さの中、3時間の自主練を終えた。「無駄な時間を過ごしてしまった」とは思っていないが、もっと他にやるべき事はあったのでは?と思いを巡らせる。高校での生活は、大学入試に直結し、延いては人生に直結する。そのため、自分に与えられた時間を無意味に使ってはいけないと常々思っているが、なかなか実行するのは難しい事だと思う。だが、少しでも高校生活を有意義なものにできるよう、意識を切らさないように精進していきたい。  

4月23日(月) 登校の様子

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  何だかうつむき加減の生徒もいますが…   この日の函館の最高気温は12度。週末が暖かっただけに多少肌寒く感じた一日だったかもしれません。   新高一寮生はあと一週間でGW帰省です。   帰省まで楽しみですね☆      

4月21日(土) 洗濯物展示の様子

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高三寮生日誌

四月六日    春休みも終わり、いよいよ高三が始まりました。もう高三?信じられない。でも、ウソでもなんでもなく本当に高三です。気付けばこの学校には先輩がおらず、自分たちが最高学年になっていて、そして、気付けばもう五歳年下の後輩が居ます。本当に早い。そして、本当にあっという間だったなあと思います。ついこの間、中学の入寮式だと思ったら、もう高三。自分が中一の頃は食堂などで受験を控えている高三の先輩を見ても、自分はまだ中一で、自分にとって大学受験というものはまだまだ遠い存在だった。それなのにもう今となっては自分の受験の出番が来てしまった。まだまだ受験は先だとずっと思っていたら気付けば今を迎えてしまい、正直高三のいいスタートを切れていません。昨年は別にサボっていたというわけではなく、それなりに勉強はしたと思いますが、一番ダメだったことは受験勉強をしなかったということです。学校の勉強も大事ですが高二の一年でそれだけしかやってなかったのはけっこう後悔してます。今になってやっと後悔の気持ちがわかります。後輩に言いたいですね。「今からやっておけ。」と。でも、過ぎ去った時間は取り戻せないので残された時間でこの一年本気で頑張りたいと思います。   四月七日    僕たちはもう高三となってしまった。今までの五年間は本当に一瞬の出来事の様に感じられる。寮でなく自宅にいたら今とは全く異なる自分であっただろうなと考える。常に周りに友人がいて競争しながらこの閉ざされた環境にいたからこそ大きく成長できた気がする。  まだ僕たちには一年間残っています。最後の年にして、最も大変で大切な一年になると思います。この一年で大きく人生の進み方が変わると言ってもいいぐらいです。そのため、できるだけ早いこの四月から準備しておきたいです。かと言って、勉強だけしていたら頭がおかしくなってしまう。そのためにも、部活にも全力で打ち込み、その後引退した後、勉強に時間を注ぎ込み、ラストスパートをかけて、部屋員と協力して全力で受験に備えるということが必要である。これらのことを念頭に置いて、最後の一年を最高のものとできるように全力をつくしたい。   四月十日    春休みが明けてから早くも一週間が経とうとしていま

4月16日(月) 朝食の様子

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4月14日(土) 高校寮 新入寮生歓迎会 ②

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  寮生有志による演奏です。 アンコールもあった素敵な演奏でした。   高校ラグビー部寮生による余興です。   大爆笑の連続でした☆   新入寮生も   内進寮生も大喜びでした。   最後は高校ラグビー部高二寮生による歌(?)   今日一番の盛り上がりだったのは言うまでもありません☆    

4月14日(土) 高校寮 新入寮生歓迎会 ①

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  新入寮生代表の挨拶です。   内進高一寮生の様子です。   乾杯の様子です。   グリー部の合唱です。   とても楽しそうな様子ですね(新高一寮生)    

4月12日(木) 部活動の様子

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  新年度から10日が経過しました。   学校では本日(12日)、クラブ紹介がありました。   あれだけあった雪も融けて、山の残雪も少しになりました。   サッカー部です。   必死にボールを追いかけている姿です。   ラグビー部もグランドを最大限に使用し、練習してます。   こちらは野球部ですね。   テニス部も頑張っているようです☆